全高より長い戦術刀を携え、ヘキサギア「ブイトール」が再販――受注開始は10月15日、発売は2027年6月
タプにゃんと一緒にチェックしてきたよ!
ロボットの全高は約206ミリ。
背負う戦術刀の全長は約283ミリ——本体の高さより4割近く長い刀身を、鞘から抜いて構える。
そんな武装を持つプラモデルが、再び手に入るようになりました。
コトブキヤが展開する「ヘキサギア」(同社のオリジナルロボットプラモデルシリーズ)の人型機体「ブイトール」の再販が決まりました。
2026年10月15日からメーカー受注の受付が始まっています。
発売は2027年6月予定です。
ガンプラ以外のプラモデルにも手を伸ばしているモデラーなら、気になるニュースのはずです。
この記事では、ブイトールがどんな機体で、何が再販のポイントなのかを整理します。
先に結論をまとめると:
– コトブキヤが「ヘキサギア」の汎用二足歩行機体「ブイトール」を再販、メーカー受注は2026年10月15日から開始
– 発売は2027年6月予定、価格は8,580円(税込)・1/24スケール・全高約206mm
– 全長約283mmの荷電式戦術刀と、背面展開コックピットによる広い可動域が売りの機体
何が起きたのか
再販を告知したのは、コトブキヤの「ヘキサギア公式」アカウントです。
ブイトール再販のご案内
— ヘキサギア公式@コトブキヤ (@Hexagear_team) 2026年10月14日
2026年10月15日(木)よりメーカー受注受付開始となります。
発売は2027年6月予定。
よろしくお願いします(YUKI) pic.twitter.com/EwlyBymtRa
投稿は「ブイトール再販のご案内」として、2026年10月15日(木)からメーカー受注受付を開始すると伝えています。
発売は2027年6月を予定していると添えるだけの、短い告知でした。
担当者の名前が一言添えられているところに、生産ラインの向こうに人がいることが垣間見えます。
「再販」という言葉が指すとおり、ブイトールは一度市場から姿を消していたキットです。
今回はその受注分という位置づけになります。
もっとも、告知自体はシンプルな内容で、機体の魅力そのものは伝えていません。
そこで、ブイトールがどんな機体なのかを確認してみました。
調べて分かったこと
本体より長い戦術刀は、どういう武器なのか
ブイトールの代名詞とも言えるのが、全長約283mmにおよぶ「荷電式超大型戦術刀」です。
全高約206mmの本体に対し、刀身だけで本体を超える長さがあり、シリーズに登場する近接武器の中でも最長とされています。
この大型刀は鞘に収めた状態で背負い、必要なときに抜刀して構えるギミックが用意されています。
見た目の迫力だけでなく、「しまう・抜く」という動作そのものを再現できる点が、プラモデルとしての見せ場になっています。
もう一つの主武装はHDプラズマキャノンです。
バレル部分を交換するとガトリング砲のような見た目に変えられる仕組みで、1つの武器で印象の異なる2つの構えを選べます。
遠距離用の火器と、本体を超えるサイズの近接武器を両方備えているのが、ブイトールという機体の設計思想のようです。
可動域を広げる背面コックピットと変形する盾
ブイトールは「背面展開コックピット」を採用しており、これによってシリーズの中でも特に広い可動範囲を実現しているといいます。
操縦席を機体の背中側に展開できる構造が、ポーズの自由度に直結している形です。
もう一つ見逃せないのが、腰部に装備された「イグジットスライダー」です。
これは通常は腰のパーツとして収まっていますが、取り外すと大型の実体シールドに変換できます。
武装パーツが変形して防御装備になる、ヘキサギアらしいギミックの一つです。
関節部分も肘・膝の二重関節や手首のユニバーサル構造など可動を重視した作りで、交換用の手首パーツも左右4種類付属します。
素組みでも組み替え遊びができるよう設計されているのが分かります。
Pintab編集部の考察
ブイトールの再販が「メーカー受注」という形を取っている点は、プラモデル市場の事情を考えるとうなずけます。
あらかじめ受注数を集めてから生産数を決める方式は、見込み違いによる大量の在庫や、逆に欲しい人が買えない欠品のどちらも避けやすい仕組みです。
人気キットほど一度の生産では需要を読みきれないため、こうした受注という形で再登場するケースが目立ちます。
ブイトールが再販の対象に選ばれた背景には、汎用的な人型ボディという位置づけもありそうです。
ヘキサギアはパーツ単位で組み合わせを変えられるシリーズです。
ブイトールのような基本機体は、他のキットやM.S.G.などの外装パーツと組み合わせる、カスタムのベースとしても使われやすい存在です。
単体の完成品として魅力的なだけでなく、「次の一体を作るための素材」としても求められている可能性があります。
発売まで8か月近くあることから、受注後の生産スケジュールにもある程度の余裕を持たせているように見えます。
まとめ
コトブキヤの「ヘキサギア」シリーズから、全長約283mmの戦術刀を背負う「ブイトール」が、2026年10月15日からの受注で再販されることになりました。
発売は2027年6月予定です。
背面展開コックピットによる広い可動域と、盾に変形する腰部パーツなど、設計の見どころは多い機体です。
さらに深掘りしたい方へ
ブイトールの発売スケジュールや受注の詳細は、今後もヘキサギア公式から続報が出る見込みです。
気になる方は公式の発表を直接チェックしてみてください。
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