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なぜ景品なのにここまで作り込むのか――呪術廻戦「リカ(完全顕現)」がゲーセンに現れた理由

Pintab編集部
なぜ景品なのにここまで作り込むのか――呪術廻戦「リカ(完全顕現)」がゲーセンに現れた理由
Mashupin

気になる話題を見つけてきたよ。さっそく紹介するね!

全長20×24cm。
UFOキャッチャーの景品としては、かなり大ぶりな部類に入るフィギュアが、2026年8月28日から全国のゲームセンターに順次登場しました。
姿は『呪術廻戦』の「リカ(完全顕現)」――普段の可愛らしい式神とは別の顔を持つ、あの巨大な姿です。

景品というと「そこそこの作り込み」が相場だと思われがちですが、今回のフィギュアはファンの間で「筋肉のしわや髪の流れまで丁寧」と評判になっています。
何が違うのか、実際に確認してみました。

先に結論をまとめると:
– セガのプライズ「呪術廻戦 死滅回游 FIGURIZMα ‐リカ(完全顕現)‐」が2026年8月28日から全国のゲームセンターに順次登場
– サイズは全長約20×24cmで全1種。
価格はプライズ品のため非公開(メーカー希望小売価格自体が存在しない仕組み)
– 同じタイミングで「髙羽史彦」のフィギュア(約23×17cm)も登場しており、死滅回游編のプライズ展開が続いている

ゲームセンターで評判になっている「作り込み」

『呪術廻戦』の「死滅回游」(死滅回游:渋谷事変の後を描くアニメ第3期のアーク名)は、アニメでも大きな山場のひとつです。
乙骨憂太の式神である「リカ」が牙を剥いた「完全顕現」の姿は、原作・アニメのファンにとって思い入れの強いシーンでしょう。
このフィギュアの入荷情報はSNSでも取り上げられており、ファンの関心の高さがうかがえます。

ただの式神の姿ではなく、あえて「完全顕現」の状態を選んで景品にした点が、今回のポイントです。
ふだんのアニメ本編で見せる姿とは違う、限られたシーンでしか登場しない造形をわざわざ選んでいるからこそ、ファンの間で反応が大きくなっていると考えられます。

X上では今回のフィギュア単体を取り上げた投稿はまだ少なく、代わりに「死滅回游」編のグッズ展開全体が活発に動いている様子がうかがえます。
予約制の箸置きやマグカップなど、周辺グッズも次々に発表されており、シリーズ全体への関心の高さがうかがえます。

調べて分かったこと

プライズなのに「作り込み」が評判な理由

セガの公式情報によると、このフィギュアはリカが完全に顕現した姿を、肌のシワ感や細部のつくり込みで表現しているとのことです。
全長は約20×24cmで、上半身を中心にした構図がボリューム感を生んでいます。
バリエーションは1種のみで、色違いやポーズ違いはありません。
1種に絞り込むことで、造形の密度を上げる方向に振ったと考えられます。

価格が書かれていないのはなぜか

プライズ品には、一般的な小売商品のようなメーカー希望小売価格が存在しません。
ゲームセンターのUFOキャッチャーの設定料金は店舗ごとに異なるため、「いくらで買えるか」という問いはそもそも成り立たない仕組みになっています。
今回のリカのフィギュアも例外ではなく、価格の記載がないのは情報の欠落ではなく、プライズという形態そのものの性質です。

同じタイミングで登場したもうひとつのフィギュア

リカと同じ2026年8月28日には、「呪術廻戦 死滅回游 Luminasta ‐髙羽史彦‐」というフィギュアも登場しています。
サイズは約23×17cmで、扇子を構えた躍動感のあるポーズが特徴です。
さらに少し前の8月21日には、七海建人のフィギュアもブラッシュアップ版として登場しており、死滅回游編のキャラクターが立て続けにプライズ化されている状況です。
特定のキャラクター単体ではなく、編全体を通してラインナップを揃えていく作り方だとわかります。

どこで手に入れられるのか

プライズフィギュアは、全国のゲームセンターやアミューズメント施設のクレーンゲームに順次投入される形で展開されます。
発売日が一律に決まっている一般流通の商品とは違い、店舗ごとに入荷のタイミングがずれることも珍しくありません。
近隣の店舗に必ず並ぶとは限らないため、入荷情報はゲームセンターや取扱店の公式アカウントで随時発信されるのを確認するのが確実です。

Pintab編集部の考察:景品だからこそできる攻め方

プライズフィギュアは「手軽に手に入る分、造形は簡略化される」というイメージを持たれがちです。
しかし今回のリカのように、変身後の巨大な姿を上半身中心の構図で見せる判断は、通常サイズの完成品フィギュアでも簡単ではありません。
全1種に絞ったのも、複数バリエーションで在庫を分散させるより、ひとつの完成度に資源を集中させる選択だと見られます。
七海建人・髙羽史彦・リカという組み合わせも、原作のバトルの因縁を踏まえた並びで、ゲームセンターの景品棚がそのまま「死滅回游」編のダイジェストになるような構成です。
景品だからこそ、店舗を回る楽しみが生まれるという側面も、プライズ文化ならではと言えるでしょう。

まとめ

『呪術廻戦』死滅回游編のプライズフィギュア「リカ(完全顕現)」が、2026年8月28日から全国のゲームセンターに順次登場しています。
全長約20×24cmで、同時期には髙羽史彦のフィギュアも展開中です。
近くのゲームセンターに立ち寄った際は、景品棚を覗いてみると出会えるかもしれません。

さらに深掘りしたい方へ

商品の詳細は、セガプラザの製品ページで確認できます。

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