完売の直後に「再販します」——Fate/strange Fakeスタッフ本、メロンブックスで起きた争奪戦
今日はこれが気になったよ。詳しく見ていこう!
フルカラー252ページ、参加スタッフは約300名とされる。
『Fate/strange Fake』のアニメ制作に関わったスタッフたちが、感謝の気持ちを込めて作った一冊が、コミックマーケット108の会場を飛び出してメロンブックスに並んだ。
そして約30分後、頒布サークル自身が「完頒となりました」と投稿する事態になった。
TYPE-MOONファンにとって、Fateシリーズのアニメお疲れ様本は毎回争奪戦になりがちだが、今回は少し様子が違った。
先に結論をまとめると:
– サークル「まゆとかげ」制作のスタッフ本『STRANGE PAMPHLET』が、8月22日17時からメロンブックスでオンライン委託販売された
– アクセス集中の中で購入できたファンと、予約後に不安を抱えたファンの声が同時に広がった
– 同日中に完売し、サークル公式が再販仕様版の準備を進めていると発表した
メロンブックス委託開始、数時間で「完頒」に
『STRANGE PAMPHLET』は、8月15日のコミックマーケット108で「まゆとかげ」が頒布した『Fate/strange Fake』のアニメスタッフお疲れ様本だ。
制作に関わったスタッフたちの描き下ろしイラストとコメントを集めたもので、会場価格は一部5,000円。
当日に間に合わなかったファンのために、8月22日17時からメロンブックスでの委託販売が始まった。
これはFakeお疲れ様本の事をすっかり忘れてしまっていた事に気付いた時の私の気持ちを代弁してくれているドゥ pic.twitter.com/YH1RXpLreP
— かまち🍙 (@okamakama2) 2026年8月22日
「Fakeお疲れ様本の事をすっかり忘れてしまっていた事に気付いた時の私の気持ちを代弁してくれている」——そんな投稿が1,800件超のいいねを集めるほど、この本の存在はファンの間で強く記憶されていた。
販売開始直後からアクセスが集中し、購入できたファンが安堵の声を上げる一方、決済まで進んだものの結果が届かず不安を抱える声も見られた。
ただ、この盛り上がりだけでは「本当に手に入ったのか」までは分からない。
そこでサークル本人の投稿を確かめてみた。
なぜ即完売になったのか?
答えは、頒布元「まゆとかげ」自身のポストにあった。
お求めいただき誠にありがとうございました。(NYより確認)
— まゆとかげ (@mayu_tokage) 2026年8月22日
コミケット仕様の『Fate/strange Fakeスタッフおつかれ様本』は完頒となりました。
引き続き、引用元にてご案内しております再販仕様版につきましても、関係各所への確認・調整のうえ、皆さまにお求めいただけるよう準備を進めてまいります。… https://t.co/9uQ6f3PGEF
「コミケット仕様の『Fate/strange Fakeスタッフおつかれ様本』は完頒となりました」。
委託開始からその日のうちに在庫が尽きたことを、サークル本人が公式に認めている。
続けて「引き続き、引用元にてご案内しております再販仕様版につきましても、関係各所への確認・調整のうえ、皆さまにお求めいただけるよう準備を進めてまいります」とも書き添えられており、一度は買い逃した人にもまだ道が残されている。
「アニメお疲れ様本」というジャンル自体、近年X上でたびたび話題になる。
次のコミックマーケットに向けて、別の制作物としてこのジャンルの舞台裏をまとめた本を計画しているファンもいるほどで、スタッフの手作り感が強い一点物ほど、争奪戦になりやすいという空気が広がっている。
冬コミC109申し込みました
— youイチロー@C1082日目南p-23b (@ichirou24) 2026年8月22日
最近話題によく上がるアニメお疲れ様本について
過去にアニメお疲れ様本を作って頒布した時の経験を元に
作り手側からの目線でまとめた本にする予定です
内容的には製作委員会や制作会社、原作、コミケ準備会に迷惑がかからないように
一部内容をぼやかすところも出るかと pic.twitter.com/MaKRfljnU2
Pintab編集部の考察:「完売」がむしろ信頼になる理由
こうしたスタッフ手製本は、そもそも大量に刷られる前提の商品ではない。
だからこそ、「買えなかった」という反応がSNSに大量に流れること自体が、次の再販への追い風になる。
サークル側が販売直後に完売と再販準備を明言したのも、まさにこの空気を読んだ動きだろう。
商業出版のグッズと違い、この手の本は原価回収より「関わったスタッフへの感謝を形にする」ことが目的になりやすい。
そのぶん増刷判断も柔軟で、今回のように委託先での即日完売が公式に確認されると、次の一手(再販仕様版)への期待値がそのまま高まる構造になっている。
ファンにとっては、完売の報告自体が「次はもっとちゃんと手に入れよう」という行動のきっかけになっているようだ。
まとめ
『Fate/strange Fake』のスタッフお疲れ様本は、メロンブックスでの委託販売開始から約30分で完売した。
サークル公式は再販仕様版の準備を進めており、続報を待つファンの姿がXでは今も見られる。
さらに深掘りしたい方へ
再販仕様版の販売情報は、頒布サークル「まゆとかげ」の公式アカウントで随時発表される見込みだ。
続報が気になる人は、まゆとかげ公式Xを確認してみてほしい。
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