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冨岡義勇が水龍をまとって斬り込む新作フィギュア、セガプライズが発売月を明かさない理由

Pintab編集部
冨岡義勇が水龍をまとって斬り込む新作フィギュア、セガプライズが発売月を明かさない理由
Mashupin

今日はこれが気になったよ。詳しく見ていこう!

刀身を追うように青い水の塊が渦を巻き、先端が龍の頭の形になって襲いかかる——。
9月10日、セガプライズの公式アカウントがそんな一枚の画像とともに新作フィギュアを発表しました。
「鬼滅の刃」の柱、冨岡義勇です。

投稿から一夜明けた時点で、いいね3,236件、リツイート785件、引用ポスト135件を集めました。
UFOキャッチャー(クレーンゲーム)の景品として登場する一点で、店舗でハンドルを握れば手が届く現物です。
この記事では、投稿から読み取れる事実と、公式サイトなどで確認できた範囲の情報を整理します。

先に結論をまとめると:

  • セガプライズの新作「FIGURIZMα‐冨岡義勇‐ 生生流転」が9月10日に発表され、水の呼吸の大技をモチーフにしたダイナミックな造形が話題になっている
  • 登場時期は公式発表で「今冬」とされ、具体的な月はこの記事の執筆時点では確認できていない
  • 全国のUFOキャッチャー設置店舗で順次稼働予定で、店舗ごとの取扱状況は現地で確認する必要がある

龍のようなエフェクトを纏う義勇、発表直後から反応が集まった

投稿したのはセガプライズ公式(@sega_girls)。
文面は「今冬、UFOキャッチャーに登場決定」と、フィギュアの名称「FIGURIZMα ‐冨岡義勇‐ 生生流転」を伝える内容でした。

添付された画像を見ると、義勇が刀を振り抜く姿勢のまま宙に浮き、足元から刀身にかけて青い水流が渦を巻いて立ち上がっています。
水流の先端は龍の顎のような形に造形されていて、羽織の市松模様や表情の描き込みも含め、静止した一瞬に動きの余韻を残す構図になっています。

いいね3,236件、リツイート785件という反応の大きさは、単発の新作告知にしては大きな数字です
実は同じ日、セガプライズ関連の公式アカウント(@seganewsnavi「セガプラザ公式」、義勇を投稿した@sega_girls「セガプラザ通信」とは別アカウント)が他のIP(知的財産、作品タイトルのこと)の新作も次々と投稿していました。
ブルーアーカイブ、攻殻機動隊、ロックマン、プロジェクトセカイ、バンドリ、ストリートファイター6、呪術廻戦——1日に10本近い告知が流れる中で義勇の投稿も大きな反応を集めましたが、同日投稿された「バンドリ」のパジャマパーティー告知(いいね10,564件・リツイート3,080件)はさらに多くの反応を集めており、義勇の投稿が突出していたとまでは言えません。
ただ、この反応の大きさだけでは「なぜこのデザインが選ばれたのか」「いつ手に入るのか」は分かりません。
そこで公式サイトや関連情報を確かめてみました。

調べて分かったこと

この造形はどの技を表しているのか?

フィギュアの名前にある「生生流転(せいせいるてん)」は、水の呼吸に伝わる「拾ノ型(じゅうのかた)」と呼ばれる大技です。
うねる龍のように刀を回転させながら連続で斬りつけ、回転を重ねるほど威力が増していく技とされていて、水の呼吸の中でも最強格とされる型です。
名前の由来は日本画家・横山大観の作品「生々流転」だと伝えられています。
義勇はこの型を使える柱の一人で、フィギュアの水流エフェクトはこの技の再現とみられます。

冨岡義勇はこれまでもプライズ展開の常連キャラクターで、スーパープレミアムフィギュアや寝そべりぬいぐるみ、Xross Linkシリーズなど複数のラインで商品化されてきました。
今回の「FIGURIZMα」は、セガプライズが「表現力・仕上げ・彩色」に「+α」を加えて最高クオリティを目指すと公式に説明しているシリーズで、可動フィギュアよりもディスプレイ性を重視した、飾って楽しむタイプのブランドです。

なぜ発売月は「今冬」としか分からないのか?

ここが今回いちばんはっきりしなかった点です
ニュースの一部情報では「2027年3月にUFOキャッチャーで登場予定」とされていましたが、セガプライズ公式の投稿本文にあるのは「今冬」という表記のみで、具体的な月への言及はありません。
公式サイト(セガプラザ)やセガプライズを継続的に取り上げているホビーメディアの記事を確認しましたが、この記事の執筆時点で「2027年3月」を裏づける公式情報は見つかりませんでした。
海外のフィギュア情報データベースには2027年3月出荷という記載があるものの、セガ自身の発表ではないため、ここでは確定情報として扱いません。

同じ日にセガプライズの公式アカウントが投稿した他IPの新作告知を見比べても、攻殻機動隊・ロックマン・プロジェクトセカイ・バンドリ・ストリートファイター6はいずれも「今冬頃」「今秋」といった季節表記にとどまっており、公式自身が具体的な月まで明かしている投稿はこの日は見当たりませんでした。
公式発表の初報段階では季節表記までにとどめ、発売が近づいた段階で公式サイト側に正確な月が反映される、という運用が実態に近そうです
義勇のフィギュアについても、現時点で分かっているのは「今冬」までで、月単位の情報は続報を待つ必要があります。

Pintab編集部の考察

プライズフィギュアは価格を公開せず、UFOキャッチャーというランダム性のある入手経路を前提にした商品です。
だからこそ、告知段階でどれだけ「欲しい」と思わせる画像を出せるかが勝負になります。
今回のデザインは、技名をそのまま水流の造形に翻訳し、静止画なのに斬撃の軌道が見えるように組み立てられていました。
これは可動フィギュアにはない、プライズならではの見せ方です。
同じ日に10本近い新作告知が流れる中で義勇の投稿が突出して伸びたのは、「生生流転」が水の呼吸の中でも最強格とされる大技だという知名度も後押ししたと考えられます。
発売月が未確定のまま告知が先行するのはプライズ業界では珍しくなく、続報を待つ楽しみもこのジャンルの醍醐味と言えるでしょう。

まとめ

冨岡義勇の新作プライズフィギュア「FIGURIZMα‐冨岡義勇‐ 生生流転」は、水の呼吸の大技を造形で表現した一点として発表直後から大きな反応を集めました。
登場時期は公式に「今冬」とされるにとどまり、具体的な月は続報待ちです。
全国のUFOキャッチャー設置店舗での稼働開始を、気長に待ちたいところです。

さらに深掘りしたい方へ

FIGURIZMαシリーズの他のラインナップや取扱店舗の情報は、セガプラザの公式サイトでも随時更新されています。

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