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「当たった!」の声が響く一番くじ売り場——ドラゴンボールGTだけを集めたのは今回が初めて

Pintab編集部
「当たった!」の声が響く一番くじ売り場——ドラゴンボールGTだけを集めたのは今回が初めて
Mashupin

調べてみたら面白かったから、みんなにも教えたくて。

1回790円。
コンビニのレジ横に積まれた一番くじの箱の前で、その金額を財布から出す人が8月22日から目立って増えています。
並んでいるのは「一番くじ ドラゴンボールGT」。
テレビアニメ「ドラゴンボールGT」に登場するキャラクターだけで組まれた一番くじは、実は今回が初めてです。

推し活としてフィギュア収集やくじ引きに関心がある方にとって、何が当たり、どこで買えて、SNSで何が起きているのかは気になるところではないでしょうか。
ここでは一次情報と、実際に引いた人たちの声を突き合わせてまとめました。

先に結論をまとめると:
– 「一番くじ ドラゴンボールGT」は8月22日(土)から店頭で順次発売、1回790円(税込)。
オンライン抽選は8月24日(月)17時から開始
– A賞は超サイヤ人4孫悟空、B賞は超サイヤ人4ベジータのMASTERLISEフィギュアで、C賞からラストワン賞まで含めて全10等級が用意されている
– GTのキャラクターだけで構成された一番くじは今回が初めてで、長らく脇役だったGTファンの反応がXで目立っている

発売直後からコンビニの列に反応が集まっている

ローソンやミニストップの店頭に「一番くじ ドラゴンボールGT」が並んだのは8月22日から。
A賞の超サイヤ人4孫悟空、B賞の超サイヤ人4ベジータといった大型フィギュアを狙う人たちの姿が、発売初日からXのタイムラインにも流れてきました。

くじを引いた人と、その場に居合わせた人とのちょっとしたやり取りを綴った投稿が、200万回を超える表示を集めています。

コンビニのくじ売り場という日常の一角で、当たった側とすれ違う側の温度差がそのまま伝わってくる投稿です。
790円という価格自体は決して高くありませんが、A賞・B賞のような大型フィギュアが絡むと、当たり外れへの反応はこれだけ大きくなります
ただ、投稿の熱量だけでは「実際に何が当たるのか」「いつまで、どこで引けるのか」までは分かりません。
そこで一次情報を確認しました。

賞の中身と発売条件を一次情報で確認しました

何を引けば、何がもらえるのか?

バンダイスピリッツの一番くじ公式サイトによると、賞の構成はA賞からラストワン賞まで次の通りです。

A賞は超サイヤ人4孫悟空 MASTERLISE(約25cm)、B賞は超サイヤ人4ベジータ MASTERLISE(約23cm)、C賞は孫悟空 MASTERLISE(約13cm)、D賞はトランクス MASTERLISE(約23cm)、E賞はパン&ギル MASTERLISE PLUS、F賞は超17号 MASTERLISE(約27cm)です。
ここまでがフィギュア賞で、G賞はアクリルスタンド(全23種)、H賞はダイカットビジュアルボード(全10種、約29〜41cm)、I賞はクリアファイル&ステッカーセット(全11種)と続きます。
ラストワン賞は「ドラゴンボールGT THE GIGANT NAME」(約36cm)で、そのくじ1個のラインナップを引き終えた最後の1回に確定で手に入る仕組みです。
さらに発売日から2026年11月末日まで、ラストワン賞と同じ「GIGANT NAME」が抽選で当たるダブルチャンスキャンペーンも用意されています。

いつ、どこで買えるのか?

店頭販売は8月22日(土)から順次で、取扱店舗はローソン、ミニストップ、書店、ホビーショップ、アベイル100店舗、一番くじ公式ショップなどです。
店舗ごとに発売日や販売開始時間が異なる場合があるため、確実に引きたい場合は事前に店舗検索での確認が必要になります。
店頭で引けなかった人向けには、一番くじONLINEでの抽選販売が8月24日(月)17時から始まりました。

このタイミングに合わせて、Xでは自前の賞品セットをフォロー&リポストの抽選でプレゼントするという投稿も広がっていました。

A賞・B賞のセットを丸ごと用意しての企画で、1000件を超える「いいね」がついています。
くじそのものの争奪戦とは別に、当たった人が持っているフィギュアをきっかけに新しいやり取りが生まれているのが、今回のGT一番くじ周辺で見えた特徴のひとつでした。

列に並ぶ人たちの反応はどうだったのか?

引いた結果をめぐる反応は、必ずしも「やった、当たった」だけではありません。
目の前で子どもがB賞を当てて喜んでいた場面を見たという投稿には、2000件を超える「いいね」がついています。

この投稿では、同じ場に居合わせた別の客が大量にくじを買い占めていたことへの複雑な思いも綴られていました。
実際にどの程度の買い占めが起きているかは投稿者個人の目撃談であり、店舗ごとの在庫状況を一次情報として確認できたわけではありません。
それでも、限定フィギュアが絡む一番くじでは毎回似た反応が出ること自体は、今回のGT一番くじに限った話ではなさそうです。

「40周年」という言葉は正確なのか?

「ドラゴンボールGT一番くじが40周年キャンペーンで盛り上がっている」という言い方をよく見かけますが、ここは一次情報で整理しておく必要がありました。
ドラゴンボール公式サイトは「2024年-2025年はドラゴンボール40周年イヤー」と明記しており、40周年を冠したくじとしては「一番くじ DRAGON BALL 40th」シリーズ(其之一・其之二)が別途、2025年10月から展開されています。
今回の「一番くじ ドラゴンボールGT」は、この40th公式シリーズには含まれていない、GTというシリーズ単体のラインナップです。
つまり今回話題になっているのは「40周年記念くじ」そのものではなく、GTだけで組まれた一番くじが初めて登場したという事実の方です
40周年イヤーと時期が近いことで混同されやすい状況ではありますが、この記事では両者を分けて扱います。

Pintab編集部の考察:GTだけで組まれたことの意味

今回のくじが興味深いのは、価格や賞の豪華さそのものよりも「ドラゴンボールGTのキャラクターだけで一本のくじを組んだ」という編成の方だと感じます。
GTは長らく原作者の直接関与がないテレビオリジナル作品として語られ、他シリーズに比べてグッズ展開の優先順位が低く見られてきたと言われています。
そのGTの超サイヤ人4という、ゲームやカードゲーム以外ではフィギュア化される機会が限られてきたデザインが、A賞・B賞という一番目立つ枠に据えられました。
790円という価格自体は一番くじとして特別高くはありませんが、「引けば確実に何かは手に入る」形式だからこそ、長く手薄だったジャンルのファンが動きやすかったのではないでしょうか。
SNS上の反応の熱量は、賞品の豪華さ以上に「ようやくGTに光が当たった」という受け止め方から来ている部分が大きそうです。

まとめ

「一番くじ ドラゴンボールGT」は8月22日から1回790円で店頭発売され、24日17時からオンライン抽選も始まりました。
A賞・B賞の超サイヤ人4フィギュアを中心に反応が広がっている背景には、GTだけで組まれた一番くじが今回初めてという事情があります。
40周年キャンペーンとは別物という点も含め、事実関係を押さえたうえで店舗やオンラインの案内を確認してから足を運ぶのがよさそうです。

さらに深掘りしたい方へ

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