9年間お台場に立ったユニコーンガンダム、引退の日に新商品の予約が始まった理由
気になる話題を見つけてきたよ。さっそく紹介するね!
2026年8月31日。
お台場に9年間立ち続けてきた実物大ユニコーンガンダム立像が、この日をもって展示を終えます。
そして同じ8月31日の正午、バンダイは「メガサイズモデル 1/48 RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC FINAL」という新商品の予約受付を始めました。
立像が姿を消す日に、なぜ新しい商品が生まれたのか。
プラモデルを買うかどうか、あるいは今日お台場へ足を運ぶかどうかを決めるうえで知っておきたい経緯と仕様を調べました。
先に結論をまとめると:
– 「メガサイズモデル 1/48 ユニコーンガンダム Ver. TWC FINAL」はガンダムベース限定・プレミアムバンダイ扱いで8/31 12時に予約開始、価格14,300円、発送は2027年3月予定
– 頭部にLEDユニットを搭載可能で、カトキハジメ氏デザインの特別装飾を再現したマーキングシールが付属
– 同じ日の11時には「MG フルアーマー・ユニコーンガンダム(レッドカラーVer.)」の再販予約も始まり、価格9,790円・11月発売
お台場の立像が終わる日に、なぜ新商品なのか
バンダイの公式X(旧Twitter)アカウント「gundam_info」は8月29日、実物大ユニコーンガンダム立像の「ファイナルセレモニー」を報告する投稿を出しました。
この投稿には2万4千件を超える「いいね」が集まっています。
◤実物大ユニコーンガンダム立像◢
— ガンダム公式 (@gundam_info) 2026年8月29日
ファイナルセレモニーをご視聴・ご観覧くださった皆様、ありがとうございました。
沢山の応援を受け、約9年もの間お台場に立ち続けることができました。
展示は明後日・8/31(月)までとなりますので、お時間の許す方はぜひ現地にて、最後の姿をご覧ください。 pic.twitter.com/mk9GfiI0PT
投稿では「沢山の応援を受け、約9年もの間お台場に立ち続けることができました」と振り返り、展示は8月31日までであることを改めて伝えています。
「TWC」はこの実物大立像の愛称で、今回のメガサイズモデルに付いた「Ver. TWC FINAL」という名前は、立像そのものへの記念として付けられたことがわかります。
ただ、名前だけでは実際に何が「特別」なのかまでは見えてきません。
そこで商品の中身を確認しました。
通常のメガサイズモデルと何が違うのか
「メガサイズモデル 1/48 ガンダムベース限定 RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC FINAL」は、プレミアムバンダイにて8月31日12時から予約受付が始まりました。
価格は14,300円(税込)で、発送は2027年3月を予定しています。
メガサイズモデル(通常のガンプラより一回り大きい特別スケールのシリーズ)のユニコーンガンダムは以前から存在しますが、今回はそこに立像の記念装飾を重ねた形です。
「メガサイズモデル 1/48 ガンダムベース限定 RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC FINAL」本日12時より予約開始!頭部ユニットには、発光を再現するためのLEDユニットを搭載可能! https://t.co/szqdw8zXaC
— ガンダム公式 (@gundam_info) 2026年8月31日
普段のメガサイズユニコーンガンダムとの違いは装飾だけではありません。
頭部ユニットには発光を再現するLEDユニットを搭載でき、機体各所にはサイコフレームに見立てたクリアパーツが使われています。
武装もビーム・マグナム、シールド、ビーム・サーベルに加えてビーム・トンファーまで再現可能です。
そして最大の特徴が、実物大立像のデザインを手がけたカトキハジメ氏による特別装飾を再現したマーキングシールです。
立像を象徴する赤い意匠が、手のひらより大きいサイズの機体にそのまま落とし込まれる形になっています。
ガンダムベース限定であると同時にプレミアムバンダイでの受注生産という扱いのため、欲しい人はまず予約を確保しておくのが基本になりそうです。
同じ日にMGの再販が始まったのはなぜか
TWC FINALの予約が始まる1時間前、11時にはもう一つの動きがありました。
「MG 1/100 フルアーマー・ユニコーンガンダム(レッドカラーVer.)」の再販予約です。
ガンプラ「MG フルアーマー・ユニコーンガンダム(レッドカラーVer.) 」「RG ストライクフリーダムガンダム ディアクティブモード」ほかガンプラ&関連アイテムの追加予約が本日スタート! https://t.co/2AEQrUZkxc
— ガンダム公式 (@gundam_info) 2026年8月31日
MG(マスターグレード:1/100スケールで内部フレームまで再現された、ガンプラの中でも作り込みの深い等級)のこのモデルは、初回発売から10年以上を経た定番機です。
価格は9,790円、発売は11月を予定しています。
TWC FINALが今回限りの記念モデルであるのに対し、こちらは以前から欲しかった人や当時買い逃した人が改めて手に取れる再販です。
記念モデルと定番機の再販が同じ日・同じ時間帯に並んだ結果として、新しく心を動かされた人とかつて逃した人の両方が、同じタイミングで動ける形になっているようにも見えます。
予約自体は一般流通の受注扱いなので、欲しい機体を見極めて申し込めば手元に届く仕組みです。
Pintab編集部の考察
このタイミングで見えてくるのは、「モノ」を買うことが「体験の記憶」を持ち帰る手段になっているという構造です。
実物大立像は8月31日で見られなくなりますが、頭部にLEDを仕込んだTWC FINALを手元に置けば、あの発光をミニチュアの形で自分の部屋に置いておけます。
これは単なる新商品というより、「もう見られなくなる景色」を所有できる形に変換した記念グッズと捉えたほうがしっくりきます。
同時にMGレッドカラーVer.という定番機を再販したのも興味深い判断です。
記念モデルだけを目玉にするのではなく、「あの頃買えなかった人」も同じ日に迎え入れることで、ファン層の裾野ごと動かしています。
推し消費は「今しかない特別感」と「今からでも間に合う入り口」を両立させたとき、当日だけでなく前後の熱量まで長く続くのかもしれません。
まとめ
お台場の立像が幕を閉じる日に、その記憶を形にした記念モデルと、長く愛されてきた定番機の再販が同じタイミングで動き出しました。
今日お台場に行けるかどうかにかかわらず、予約という形でこの節目に立ち会える一日になっています。
さらに深掘りしたい方へ
商品の仕様や予約方法は、公式サイトでも確認できます。
メガサイズモデル 1/48 ガンダムベース限定 RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC FINAL 予約情報(インサイド)
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