「うちの犬の可愛いところを堪能するために作った」——木村良平、愛犬コーギーのためだけのフォトブック
調べてみたら面白かったから、みんなにも教えたくて。
「うちの犬の可愛いところを堪能するために作った」
声優の木村良平さんがXでそう呼びかけたのは、愛犬のコーギーとの日常をまとめたフォトブック「酒と泪と良平とわんこ」の発売告知でした。
10月2日に発売されるこの1冊は、木村さんが長く続けている連載企画の特別編で、ビアバーでビールを飲みながら愛犬に寄り添う姿など、プライベートな1コマが詰まっています。
声優本人の「趣味」がそのまま1冊の本になった、なかなか珍しい成り立ちの企画です。
先に結論をまとめると:
– 木村良平さんのフォトブック「酒と泪と良平とわんこ」は10月2日発売、価格は3,850円です
– 愛犬コーギーとの日常カットやファッションシュート、ビアバーでの様子までを収録したオール撮り下ろし写真集です
– アニメイト・ゲーマーズ限定のアクリルスタンド付きセット、Amazon・楽天ブックス限定のメイキングDVD付き限定表紙版など、購入先によって特典が異なります
愛犬との日常が、そのまま丸ごと1冊の写真集になった
木村良平さんは、TVガイドVOICE STARSで「酒と泪と良平と」という連載を長く続けています。
今回の「酒と泪と良平とわんこ」は、その特別編という位置づけで、東京ニュース通信社から発売されます。
タイトルの通り主役は木村さん本人というより「わんこ」、つまり愛犬のコーギーです。
内容は、愛犬とのプライベートな日常カットに加えて、ファッションシュートやビアバーでくつろぐ様子まで、オール撮り下ろしの写真で構成されています。
木村さんはXで発売を告知した際、「うちの犬の可愛いところを堪能するために作った」と、企画の動機をそのまま言葉にしていました。
仕事としての写真集というより、飼い主としての愛情がそのまま形になったような1冊です。
ファンの間からも発売を心待ちにする声が上がっています。
調べて分かったこと
「わんこ」はシリーズの中でも異色の1冊
「酒と泪と良平と」は、木村さんが東京の気になる飲食店を訪ね歩く連載として続いてきた企画で、これまでも「其ノ弐」と「石川旅情編」が2023年に6周年記念本として同時刊行されるなど、シリーズの単行本はおよそ3年おきのペースで刊行されてきました。
基本のテーマは「酒」と「旅」です。
今回の「わんこ」は、そのシリーズの中でタイトルに初めて愛犬を冠した特別編にあたります。
飲食店巡りといういつもの軸から離れ、プライベートの愛犬時間にまるごと1冊を割いた企画は、これまでの刊行ペースを踏まえるとかなり思い切った選択に見えます。
特典は購入先によって変わる
購入先によって付属する特典が異なる点は、事前に知っておきたいポイントです。
アニメイトとゲーマーズでは「アクリルスタンド付きセット」が販売されます。
一方、Amazonと楽天ブックスでは、数量限定で「メイキングDVD付き限定表紙版」が用意されています。
同じ本でも店舗ごとに手に入るものが変わるため、目当ての特典がある場合は、購入先を先に確認しておいたほうがよさそうです。
サイン会は購入者からの抽選
発売を記念したサイン会は11月21日(土)に開催が予定されています。
対象店舗で本を購入した人の中から抽選で260名が招待される仕組みで、発売日に買えば必ずもらえる、という単純な先着特典ではありません。
購入自体は書店やネット書店で通常通り可能ですが、サイン会に参加したい場合は対象店舗の条件を事前に確認しておく必要がありそうです。
Pintab編集部の考察:連載の「特別編」だから成立する企画
声優のフォトブックというと新規に立ち上げた単発企画も多い中、今回は数年続く連載「酒と泪と良平と」の特別編という位置づけが効いています。
本編で積み重ねてきた木村さんの人柄やユーモアという土台があるからこそ、「愛犬メインの1冊」という思い切った切り口でも成立するのだと思います。
ペットが主役でも読者に受け入れられるのは、それだけ本人のキャラクターがすでに浸透している証拠とも言えるでしょう。
特典を店舗ごとに分けている点も、同じ内容の本を複数チャネルで並行して展開する際の定番の工夫で、ファンの購買行動をよく踏まえた設計に見えます。
飲食店巡りという普段のテーマから離れた企画だからこそ、既存の連載読者だけでなく、単純に「木村さんの愛犬が見たい」という新しい層にも届きやすい1冊になっているのではないでしょうか。
3年おきという刊行ペースの中で、あえてこのタイミングに差し込まれた「わんこ」編は、シリーズ全体にとっても小さな実験のように見えます。
まとめ
「うちの犬の可愛いところを堪能するために作った」という一言がそのまま形になった「酒と泪と良平とわんこ」は、10月2日の発売を控えています。
いつもの飲食店巡りから離れ、愛犬にまるごと1冊を捧げた特別編は、連載を追ってきたファンにとっても、木村さんの新しい一面を知るきっかけになりそうです。
特典やサイン会の詳細は今後も更新される可能性があるため、気になる方は公式情報を随時チェックしてみてください。
さらに深掘りしたい方へ
【訂正】(2026年8月26日)
公開当初の記述に誤りがありました(「酒と泪と良平と」シリーズの既刊「其ノ弐」「石川旅情編」は3年おきのペースで刊行されてきた)。
一次情報を確認したところ一次情報(アニメ!アニメ!2023年7月5日記事、および各書店・出版元情報)によれば「其ノ弐」と「石川旅情編」は2023年7月31日に連載6周年記念本として『2冊同時発売』されており、両者は3年おきどころか同日刊行。
一方、シリーズのムック自体は2020年3月31日刊行の初回本→2023年7月31日の6周年記念2冊→2026年10月2日の『わんこ』というおよそ3年間隔で刊行されてきたのは事実であり、数値自体(約3年周期)は誤りではないが、その根拠として『其ノ弐』と『石川旅情編』を3年おきの2時点であるかのように並べる提示は誤解を招く。
該当箇所を修正しています。
読者のみなさまにお詫びして訂正いたします。
あわせて読みたい
「脱出は有り得ない。しかし、遺体も見つからない」――今村翔吾、作家10周年に選んだ本能寺の変ミステリー『未だ本能寺にあり』
「親知らず抜歯後アゴ腫れイタイイタイ回」――『ドカ食いダイスキ!もちづきさん』第4巻発売、池袋駅を染めた巨大ラーメンポスター
跡部景吾がananにソロ初降臨、裏表紙は4人でジャック――新テニプリ25周年特集
「繋がる絆」で6店舗が競作――『入間くん』51巻特典、イルマたちが結ぶリボンの意味
「温」と「冷」を30話に、YouTube登録者54万人のナナフシギ・吉田猛々が贈る初の単著は880円