TGSで飛び出した「歴史大全本の発売決定」、30年分の年表が1冊になる中身
これ、話題になってるみたい。一緒に見ていこう!
2026年9月20日、幕張メッセで開かれた「幻想水滸伝Live at TGS2026」のステージで、ひとつの発表がありました。
初代から『幻想水滸伝V』、そして最新作『スターリープ』までの年代記・地理・紋章を歴史書スタイルでまとめた『幻想水滸伝 歴史大全』の制作決定です。
シリーズは2025年12月に発売30周年を迎えたばかりです。
ゲームの中でしか触れられなかった世界の設定を、手元に置ける一冊として持てるようになる知らせです。
推しシリーズの歩みをどう形にするのか、気になって発表内容を確認してみました。
先に結論をまとめると:
– 小学館から『幻想水滸伝 歴史大全』の制作が決定し、2027年春の発売を予定しています
– 内容は初代〜『V』と『スターリープ』の年代記・地理・紋章を、歴史書スタイルで収録します
– 価格・発売日は本稿時点で未発表です(続報を待つ段階)
「歴史大全本の発売決定」、ファンの実況にも並んだ一行
TGS会場に足を運んでいたファンが、ステージで発表された内容をその場でまとめて投稿していました。
舞台化やコラボ情報と並んで、こんな一文が挟まれています。
・幻水2の舞台化
— 寺田りょたろ🎃🍎 (@teradalaurant) 2026年9月20日
・SP3章配信決定
・SSRナナミ配布
・歴史大全本の発売決定
・温泉コラボ(描き下ろしあり)
・SPコラボ缶発売決定
・アニメ幻水2の郵便局コラボ
・幻水4の新情報なし
・よんさまください
・次はない
あとなにかある!?
他の発表と並べても違和感なく挙げられていることからも、歴史大全がこのLiveの中でも一つの目玉として受け止められていたことが伝わってきます。
ただ、投稿はあくまで箇条書きの実況で、書籍の中身までは書かれていません。
そこで公式発表の内容を確認してみました。
歴史大全には何が収録されるのか?
年代記・地理・紋章とは何を指すのか
denfaminicogamerとファミ通の記事によると、『歴史大全』は『I』から『V』までのナンバリング作品と『スターリープ』で描かれた歴史を、歴史書スタイルで紐解いた一冊だと説明されています。
具体的には、シリーズ各作の年代記(出来事を時系列で並べた記録)、地理解説(各作の舞台となった国や土地の解説)、紋章解説の3つを収録するとのことです。
発売元は小学館で、2027年春の発売を予定しています。
制作の担当部署や監修者については、現時点で公表されている情報の中に記載がありませんでした。
いつ、いくらで買えるのか
発表があったのはあくまで「制作決定」の段階で、価格・発売日はまだ公表されていません。
具体的な発売スケジュールは続報待ちです。
焦って先の予定を組むより、公式の続報を待つのがよさそうです。
このLiveでは歴史大全のほかにも、『幻想水滸伝II』の舞台化や、アニメ「幻想水滸伝」の放送に関する発表がありました。
アニメの放送情報を伝えた投稿は、次のような内容でした。
アニメ「#幻想水滸伝」
— アニメ「幻想水滸伝」公式X|2026年10月より放送開始! (@Suikoden_anime) 2026年9月20日
「幻想水滸伝Live」 at #TGS2026
多くの方にご視聴いただき、ありがとうございました✨
いよいよ10⽉3⽇(土)より
TOKYO MX、関西テレビ、BS 朝日ほか
全国32局にて順次放送スタート!
2027年3月まで連続2クールで放送し、
リリュウたちの物語を描き切ります。… pic.twitter.com/46rnNScRed
歴史大全そのものとは別の発表ですが、同じステージから立て続けに情報が出たことで、会場やタイムラインが一気に賑わったことがうかがえます。
Pintab編集部の考察
シリーズの節目の企画というと、リマスターや新作の発表に目が向きがちです。
ですが今回小学館が動いたのは「年表・地理・紋章の解説書」という、プレイするものではなく読むものでした。
初代から30年分の設定は、作品ごとに散らばったまま整理されずにいたはずです。
それを一冊にまとめる作業は地味に見えて、シリーズを追い続けてきた読者ほど価値を感じる企画ではないでしょうか。
ゲーム本編やアニメが「今」を描く一方で、歴史大全は「これまで」を1冊に固定する役割を担います。
ファンの実況投稿に他の発表と並んで自然に挙げられていたのも、それだけ待たれていた情報だったからかもしれません。
まとめ
『幻想水滸伝 歴史大全』は、初代から『V』、『スターリープ』までの年代記・地理・紋章を歴史書スタイルでまとめた一冊として、小学館から2027年春に発売される予定です。
価格や発売日といった詳細は今後の発表を待つ形になりますが、30年分の歩みを形として残す企画として、続報が楽しみです。
