「コミック連載開始まであと1日」――制服も校舎もない学校が舞台、『イキヅライブ!』新連載の中身
これ、話題になってるみたい。一緒に見ていこう!
「イキヅライブ!コミック連載開始まであと1日❗️」。
作画を担当するぶりすけさんが、そうXに投稿したのは9月23日の夜のことでした。
その投稿の翌日にあたる9月24日、公式コミック『イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD』の第1話が、カドコミとニコニコ漫画で本当に配信されています。
ラブライブ!シリーズの新プロジェクトが、ついに漫画という新しい入り口を持ったことになります。
「イキヅライブ」という名前を初めて聞いた方にも分かるように、今回はこのプロジェクトの中身と、コミカライズで何が読めるのかを整理してみます。
先に結論をまとめると:
– 公式コミック『イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD』第1話が9月24日、カドコミとニコニコ漫画で配信開始
– 原作・脚本は公野櫻子さん、作画はぶりすけさん、キャラクターデザインは田畑壽之さんが担当
– 舞台は「制服も校舎もない」通信制高校で、全国のサテライト校に分かれた10人が主人公
制服も校舎もない学校の10人が、漫画になった
『イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD』は、バンダイナムコフィルムワークス・バンダイナムコミュージックライブ・KADOKAWAの3社によるメディアミックスプロジェクトです。
舞台は「Love学院高等学校(通称・L高)」という架空のネット高校。
通信制で授業はインターネット配信、制服も存在しません。
浅草・福井・梅田・仙台など全国各地にサテライト校があり、そこに通う10人の生徒がスクールアイドル活動をする物語です。
部長は高橋ポルカさん、副部長は麻布麻衣さんが務めています。
このプロジェクトは2025年2月2日、「LoveLive! Series Asia Tour 2024」の最終公演でタイトルとティザービジュアルが初めて公開され、同年5月12日に本格始動しました。
以来、楽曲やライブ配信、ファンブックといった形でファンと接点を作ってきましたが、漫画という媒体はこれが初めてです。
公式アカウントの告知はこちらです。
📚第1話公開📚
— イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD (@ikizulive_staff) 2026年9月24日
公式コミック『イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD』
第1話が本日配信されました!
カドコミ https://t.co/N5upicPqZj
ニコニコ漫画 https://t.co/EkmHnw1Nnn
原作・脚本:公野櫻子
漫画:ぶりすけ
キャラクターデザイン:田畑壽之#イキヅライブ #いきづらい部 pic.twitter.com/2Ai7j6Q24Y
告知画像には、ポニーテールの生徒が明るくピースサインをする姿と、その隣で落ち着いた表情を見せる生徒が描かれています。
2人が並ぶ構図に「コミック版『イキヅライブ!』第1話 9月24日スタート♪」という文字が添えられ、連載開始をそのまま伝えるビジュアルになっています。
ただ、漫画という新しい入り口が増えたことにはどんな意味があるのでしょうか。
ここから、プロジェクトの成り立ちと今回のコミカライズの位置づけを詳しく見ていきます。
なぜ今、コミカライズなのか
いつから始まった企画なのか?
「イキヅライブ」はタイトル発表から連載開始まで、1年半以上の助走期間を経ています。
ティザー公開が2025年2月、始動が同年5月、そして漫画版のスタートが2026年9月。
この間にライブ配信やアニメーションMVの公開、チケット先行抽選などが段階的に行われてきました。
作画担当のぶりすけさんは、配信開始前日にこう投稿しています。
イキヅライブ!コミック連載開始まであと1日❗️#イキヅライブ pic.twitter.com/yhcc6cVT0Q
— ぶりすけ🐮イキヅライブコミカラ‼️ (@BURISUKE_0) 2026年9月23日
「あと1日」というカウントダウンの言葉には、長い準備期間を経てようやく読者に届けられるという実感がにじんでいるように見えます。
漫画はどこで、誰が描いているのか?
原作・脚本は公野櫻子さん、作画はぶりすけさん、キャラクターデザインは田畑壽之さんが担当します。
配信先はカドコミとニコニコ漫画の2媒体で、いずれも無料で読める形です。
公野さんはすでに『イキヅライブ!LOVELIVE!BLUEBIRD』というタイトルでファンブックをKADOKAWAから刊行しています。
10人のメンバーによる約1年分のX上のやり取りをまとめた、400ページ超の一冊です。
今回のコミカライズは、この既刊の世界観を漫画という別の切り口で描き直す試みといえます。
原作となるプロジェクト自体がXでのやり取りを軸に展開してきた経緯もあり、漫画版でもキャラクターの掛け合いが物語の中心になりそうです。
制服も校舎もないという設定は、既存の学園アイドル漫画とは出発点が違う点に注目してよさそうです。
Pintab編集部の考察:メディアミックスの入り口を増やす狙い
ラブライブ!シリーズはこれまでもアニメ・ライブ・ゲームといった複数の入り口を用意し、ファンがどこからでも作品世界に入れる構造を作ってきました。
イキヅライブがコミカライズに踏み切ったのは、この「入り口の数」をさらに増やす狙いがあると見てよさそうです。
漫画は他のメディアに比べて可処分時間のハードルが低く、無料配信であればなおさらです。
ライブやアニメを追いかけるほどの熱量がなくても、通勤・通学の合間に1話だけ読んでみる、という接し方ができます。
今回の配信先がカドコミとニコニコ漫画という、既存のマンガアプリユーザーを多く抱えるプラットフォームである点も、新規ファンの動線を意識した選択に見えます。
プロジェクト発表から1年半かけて土台を作ってきたからこそ、ここで漫画という裾野の広いメディアに展開する判断をしたのではないでしょうか。
まとめ
『イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD』の公式コミカライズ第1話が、9月24日にカドコミとニコニコ漫画で配信開始されました。
制服も校舎もないネット高校を舞台にした10人の物語が、漫画という新しい入り口からも読めるようになっています。
続報が気になる方は、公式サイトやXアカウントをチェックしてみてください。
さらに深掘りしたい方へ
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