あさのあつこ『NO.6再会』最新4巻が発売、限定しおりは「なくなり次第終了」
今日はこれが気になったよ。詳しく見ていこう!
本体1835円(税別)、シリーズ累計240万部。
あさのあつこさんの人気作『NO.6』が14年の時を経て動き出した続編『NO.6再会』が、2026年9月30日に4冊目を迎えました。
書店の棚に並ぶのはいつもと同じ単行本1冊ですが、今回は店舗ごとに用意された特典の内容と期間が細かく分かれています。
推し作家を追いかけて書店をまわる人にとっては、どこで何がもらえて、いつ終わるのかを知っているかどうかで結果が変わりそうです。
この記事では、公式発表をもとに『NO.6再会#4』の発売情報と特典の中身を整理しました。
先に結論をまとめると:
– 『NO.6再会#4』は2026年9月30日発売、本体1835円(税別)、著者あさのあつこ・表紙イラストtoi8
– 対象4店舗で「NO.6の世界展」オリジナルしおり配布キャンペーンを実施中。
数量限定でなくなり次第終了
– 10月17日に丸善丸の内本店、10月31日にはアニメイト大阪日本橋店でトークショー&サイン会が予定されている
14年ぶりの続編が、なぜ今4冊目なのか
『NO.6』はもともと全10巻で完結した作品です。
あさのあつこさんとイラストのtoi8さんが再びタッグを組み、14年ぶりの新章として立ち上げたのが『NO.6再会』シリーズでした。
1冊目の『NO.6再会#1』は2025年5月28日に発売され、そこから積み重ねてきたシリーズ累計は240万部を突破しています。
もっとも、この240万部が原作10巻と『再会』シリーズを合わせた数字なのか、『再会』シリーズだけの数字なのかは、公式サイトの表記だけでは判別しづらい部分もあります。
物語の舞台は、理想都市「NO.6」の崩壊後を生きる紫苑とネズミの再会から始まりました。
4では、ようやく再会を果たした2人が復興の朝を迎える一方、旧政権関係者による陰謀がNO.6の再建に迫ります。
裏で動く者たちへの対応に追われながら、紫苑自身も自分の内側にある冷たさと向き合うことになる——という、シリーズの中でも緊張感の強い巻として案内されています。
シリーズの立ち上がりの勢いも見逃せません。
講談社の発表によると、『NO.6再会#1』は予約開始と同時にXで即トレンド入りしたといいます。
原作完結から14年を経てのスタートでこの反応が出たことが、その後も刊行が続いている土台になっていると考えられます。
発売記念の特典、どこまで本気なのか
今回の発売にあわせて、講談社は複数のキャンペーンを同時に走らせています。
初回出荷分には限定のシールステッカーが封入され、購入店舗によってはさらに追加の特典が用意されています。
コミコミスタジオではミニイラストカード2種、アニメイトではB7サイズのポストカードが配布される予定です。
そのうえで、対象店舗を絞ったしおり配布キャンペーンも同時進行しています。
対象はジュンク堂書店池袋本店、アニメイト池袋本店、三省堂書店有楽町店、丸善丸の内本店の4店舗です。
この4店舗で『NO.6』関連書籍を購入すると、「NO.6の世界展」オリジナルしおり(紫苑・ネズミの全2種のうち1枚)がもらえます。
期間は発売日の9月30日から10月26日までですが、公式サイトには「特典は数量限定ですのでお早めに!」「※特典はなくなり次第終了となります。」と明記されており、期間中でも早めに無くなる可能性があります。
「NO.6の世界展」とはどんな連動企画なのか
しおり配布と時期を合わせて、松屋銀座 並木通り館/ギンザミライミュージアムでは「NO.6の世界展 -紫苑とネズミの軌跡をたどる旅-」が2026年10月2日から26日まで開催されます。
講談社の発表では、アニメ版で紫苑役を演じた梶裕貴さんによる音声ガイド「市民用ナビシステム」や、あさのあつこさんのサイン入り複製原画も用意されるとのことです。
作品世界を辿る展示ということで、書店キャンペーンと合わせて楽しめる作りになっているようです。
サイン会はいつ、どこで開催されるのか
サイン会は東京と大阪の2会場で発表されています。
東京会場は10月17日(土)12時から丸善丸の内本店4階イベントホールスペースで開催され、参加希望者は9月19日午前9時から先着順で申し込みを受け付けています。
大阪会場は10月31日(土)にアニメイト大阪日本橋5階イベントホールで開催され、こちらは抽選制で、申込締切は9月28日でした。
発売日当日に書店で行列ができたという情報は、今回確認できた範囲では見当たりませんでした。
東京会場が発売から2週間半ほど、大阪会場が発売から1カ月ほどのタイミングで設定されていることからも、特典配布と各会場のサイン会は別々のスケジュールで動いていると見るのが実情に近いようです。
Pintab編集部の考察
今回の展開で目を引くのは、しおりのような小さな特典を「対象4店舗限定・数量限定」に絞り込んでいる点です。
全国の書店で同じ特典を配るより、対象を絞ったほうが「行けば確実にもらえるとは限らない」という緊張感が生まれ、SNSでの発売直後の情報共有そのものが特典探しの一部になります。
読者側から見れば、講談社の特設サイトやコクリコの発売記念記事をあらかじめ確認しておくかどうかで、同じ発売日でも得られる体験が変わるということです。
長編シリーズの続刊に展示イベントとサイン会を時期をずらして重ねる組み方は、発売日だけで消費を終わらせず、10月末まで話題を持続させる設計とも読めます。
まとめ
『NO.6再会#4』は2026年9月30日に発売され、初回特典や店舗別のノベルティに加え、期間・数量限定のしおり配布や10月中旬・下旬の書店サイン会まで、発売後1カ月にわたって企画が続いています。
次に書店へ足を運ぶ前に、対象店舗と配布状況を確認しておくと安心でしょう。
さらに深掘りしたい方へ
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