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「だからお前とは付き合えない」と拒んだのに口説かれ続ける、新連載『おじさんの異世界転性』の仕掛け

Pintab編集部
「だからお前とは付き合えない」と拒んだのに口説かれ続ける、新連載『おじさんの異世界転性』の仕掛け
Mashupin

今日はこれが気になったよ。詳しく見ていこう!

「俺はさー、異世界転生してきた中身おじさんなわけ。
だからお前とは付き合えない!」

自分から正体を明かして相手を突き放そうとする女の子――のはずが、告白してきたイケメンは目を丸くしつつ「そういえば自己紹介でそんなことを言っていたような」と受け止め、拒む素振りを見せません。
このやり取りが収録された一コマが2026年9月8日にXへ投稿され、いいねは1,589件、引用は38件に達しました。
投稿したのは漫画家のくぼたふみおさん本人。
この日始まったばかりの新連載「おじさんの異世界転性」の第1話に登場する場面です。
推し作家の新連載を追いかけるかどうかを決める材料として、何が起きているのか調べてみました。

先に結論をまとめると:
– くぼたふみおさんの新連載「おじさんの異世界転性」が9月8日、WEBコミックサイト「マグコミ」でスタートしました
– マグコミの読切企画「今日の10ページ」で公開された作品が好評を受けて連載化されたものです
– 更新は毎月第2・4火曜日で、マグコミ上で読めます

「中身はおじさん」を自分から明かす一コマに1,589いいね

くぼたふみおさんがXに投稿した宣伝ツイートには、「異世界に転生したら…肉体が女子になっていた!? さらにイケメンが告白してきて…おじさんの異世界転生ライフはどうなっていくのか!?」という文章とともに、冒頭で紹介した1コマが添えられていました。

投稿の時点でインプレッションは14万を超え、リポストも698件。
フォロワーに向けた告知ツイートとしては大きな反応で、連載初日から作品の存在が広く知れ渡ったことがうかがえます。
ただ、この数字だけでは「なぜこの作品が連載化されたのか」までは見えてきません。
そこでマグコミ側の発表内容を確かめてみました。

読切から連載化、なぜこの作品は選ばれたのか

なぜ「今日の10ページ」からの連載化なのか?

「おじさんの異世界転性」は、マグコミが展開する10ページ完結の読切企画「今日の10ページ」で公開された作品です。
コミックナタリーの報道によると、2025年7月ごろに公開されたとされるこの読切が好評を受け、今回の連載化につながったといいます。
マグコミでは短編を試験的に公開し、反応の良かった作品を連載に育てる仕組みを持っており、今回の連載化もその流れに沿ったものです。
読切1本で終わらず育っていく作品を追えるのは、Web発の連載ならではの楽しみ方といえるでしょう。

くぼたふみおさんは他にも「描いた!遊んだ!モンカルファンタ」というゲームレポート漫画をマグコミで手がけている作家で、ジャンルをまたいで複数の連載を並行して動かしています。
読切から声がかかって連載化するケースは珍しくありませんが、告知ツイートの反応の大きさを見る限り、今回は読者の期待も後押しになったといえそうです。

ネモとルイの関係はどう転がっていくのか?

物語の主人公は、おじさんの中身のまま女の子・ネモとして異世界に転生した人物です。
ネモはイケメン冒険者・ルイから求愛されているものの、「中身はおじさんだから」と正体を明かして嫌われようとします。
ところがルイにはその作戦が通じず、むしろまっすぐなアプローチを受け続けることになります。
読者からは「精神的BLかも」という感想も上がっており、ジェンダーの入れ替わりを軸にしたコメディとして受け止められているようです。
更新は毎月第2・4火曜日で、マグコミで読み進めることができます。

Pintab編集部の考察:連載の「入口」を見ておく価値

この作品を追いかけるうえで面白いのは、連載1話目の時点で既に「なぜ生まれたか」の経緯まで追えることです。
単行本化されたあとに読み始めると、多くの場合は連載が完結してから背景を知ることになりますが、今回のように読切→連載化の直後に触れられれば、作品が育っていくプロセスをリアルタイムで見届けられます。

もうひとつ注目したいのは、女性の姿に転生した男性が異性から求愛されるという設定そのものです。
似た構造の作品はこれまでも一定数ありますが、ネモが自分から「おじさん」であることを暴露して相手を遠ざけようとする受け身ではない行動を取る点は、単なる入れ替わりコメディにとどまらない読みどころになりそうです。
連載が積み重なるにつれて、この「暴露作戦」がどう展開していくかが焦点になるでしょう。

告知ツイートへの反応を見ていると、「精神的BLかも」という感想のように、ジャンルの枠組みそのものを面白がる声も目立ちます。
恋愛コメディとして読むか、TS(性転換)ものとして読むか、あるいは友情や信頼関係の物語として読むか――受け取り方が読者によって分かれる余地があることも、この作品が話題になった理由のひとつと考えられます。

まとめ

くぼたふみおさんの新連載「おじさんの異世界転性」は、読切企画から育った作品としてマグコミで9月8日にスタートしました。
連載の行方は、毎月第2・4火曜日の更新でマグコミにて確認できます。

さらに深掘りしたい方へ

作品の詳しい経緯は、以下の記事も参考にしてみてください。

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