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「これは買う」の声が止まらない――発売日も価格も先の攻殻・エヴァ・ぼっち新キット

Pintab編集部
「これは買う」の声が止まらない――発売日も価格も先の攻殻・エヴァ・ぼっち新キット
Mashupin

気になる話題を見つけてきたよ。さっそく紹介するね!

「30MP 草薙素子」「30MP フチコマ」「30MP 廣井きくり」「30MP 綾波レイ(制服Ver.)」。
8月21日の新商品発表会で、この4つの名前がバンダイスピリッツから一夜のうちに並びました。
攻殻機動隊、ぼっち・ざ・ろっく!、ヱヴァンゲリヲン新劇場版——作品もジャンルもばらばらの4人が、同じ組み立てキットのシリーズに集まるのは珍しいことです。

推しのプラモデルを追いかけている人にとって気になるのは、この4体がいつ・いくらで手に入るのかではないでしょうか。
発表内容を一つずつ確認していきます。

先に結論をまとめると:
– バンダイスピリッツの「30 MINUTES PREFERENCE(30MP)」が8月21日、攻殻機動隊「草薙素子」「フチコマ」、ぼっち・ざ・ろっく!「廣井きくり」、エヴァ「綾波レイ(制服Ver.)」の商品化を発表しました
– きくりとレイはプレミアムバンダイ限定商品で、発売日・価格は現時点で未発表です。
素子とフチコマは2026年12月発売予定で、価格(素子4,950円・フチコマ2,750円、いずれも税込)まで公開されています
– 4体は10月2〜4日開催の全日本模型ホビーショー(東京ビッグサイト)で展示予定です

発表会で何が公開されたのか

今回の発表は「第15回 30 MINUTES LABEL新商品発表会」という生配信イベントの中で行われました。
30 MINUTES PREFERENCE(略称30MP。
組み立てやすさを重視したバンダイのアクションフィギュアシリーズ)の公式X(@30mpreference)が、発表と同時にキャラクターごとの告知画像を投稿しています。

反応が特に大きかったのが、廣井きくりの商品化決定を伝える投稿です。

実際に投稿の画像を見ると、写っているのはジャケット姿の廣井きくりを描いたイラストと「廣井きくり商品化決定! 全日本ホビーショーにて商品展示予定」の文字、30MPとプレミアムバンダイのロゴでした。
組み立てたキットの写真ではなく、あくまで告知用のビジュアルです。
それでも投稿は6,000件を超える「いいね」を集め、引用リポストも400件以上に達しています。
ただ、この反応の大きさだけでは「なぜ絵だけでここまで広がったのか」は分かりません。
実際に公開された情報を一次ソースで確かめてみました。

同じ発表会なのに、公開情報の”温度差”が生まれた理由

絵だけの告知でも反応が大きいのはなぜか

綾波レイ(制服Ver.)の告知も、廣井きくりと同じ構成のビジュアルでした。

画像には、制服姿の綾波レイのイラストと「綾波レイ(制服Ver.)商品化決定!」の文字が入っています。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版の綾波レイは、これまでプラグスーツ姿での商品化が中心だったキャラクターです。
電撃ホビーウェブなど複数のメディアの報道を確認すると、きくり・レイの2体はいずれもプレミアムバンダイ(バンダイの公式通販サイト)限定商品で、発売日・価格は8月21日時点で未発表と伝えられています。
つまり、ファンが盛り上がっているのは「買える情報」ではなく「商品化が決まった」という一報の段階です。
それでも数千件のいいねが付くのは、廣井きくりや綾波レイといったキャラクター自体の人気の高さと、30MPというブランドへの信頼が重なっているからだと考えられます。

攻殻機動隊コンビだけ、発売月と価格が先に出ているのはなぜか

一方、攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELLの草薙素子とフチコマは、少し違う温度感で公開されました。

投稿は「情報更新」と銘打たれており、添付画像には草薙素子とフチコマそれぞれの未塗装のプロトタイプ画像が並んでいます。
素子は透明パーツの武装を手にした全身ポーズ、フチコマは複数の脚を持つ球形の機体で、いずれもグレー一色の試作段階の姿です。
画像内には「2026年12月発売予定」の表記もありました。
電撃オンラインやデンファミニコゲーマーなど複数のメディアの報道を確認したところ、草薙素子は4,950円、フチコマは2,750円(いずれも税込)と価格まで公開済みで、これは今回が初出ではなく5月ごろの発表時点ですでに固まっていた情報のようです。
今回の投稿はプロトタイプ画像を追加公開した「情報更新」だったことになります。
同じ発表会で告知されたキャラクターでも、情報の成熟度には差があるということですね。

草薙素子とフチコマが商品化される「THE GHOST IN THE SHELL」は、1995年公開の劇場版から続く攻殻機動隊シリーズの最新TVアニメです。
多脚戦車型のAI兵器フチコマは、原作・過去作を通じてファンの多いキャラクターで、可動プラモデルとしての立体化を待ち望んでいた人も多かったようです。

なお、4体がそろって展示される全日本模型ホビーショーは、東京ビッグサイトで開催される国内最大級の模型の展示会です。
2026年は10月2日が業者向けの招待日、10月3日・4日が一般公開日として予定されています。
展示はあくまで実物の披露であり、その場での販売や、展示イコール即発売を意味するものではない点は押さえておきたいところです。

Pintab編集部の考察:情報が半分でも予算取りは今日から動かせる

今回の4体で面白いのは、同じ発表会・同じキットシリーズでも「見せ方」が2パターンに分かれていたことです。
きくりとレイはイラストのみで発売日・価格は伏せたまま話題化し、素子とフチコマは未塗装プロトタイプと価格まで見せて「情報更新」として動かしています。
前者は認知拡大とプレミアムバンダイへの誘導、後者は12月発売に向けた予約喚起という、狙いの違う出し方だと見ることができます。

推し活でプラモデルを追う側からすると、この違いは実は都合がよいものです。
素子とフチコマはすでに価格が分かっているので、予約に向けて先に予算を確保できます。
一方できくりとレイは、プレミアムバンダイ限定という条件だけは分かっているので、「対象商品が出たら見逃さない」ようにアカウントの通知だけ先にオンにしておく、という動き方ができます。
情報が全部そろってから動くのではなく、公開された分だけ先に手を打てるのが、今回のような分割発表の実用的な読み方ではないでしょうか。

まとめ

攻殻機動隊、ぼっち・ざ・ろっく!、エヴァという3作品のキャラクターが、8月21日の発表会で30MPというひとつのシリーズに集まりました。
きくりとレイはプレミアムバンダイ限定で発売日・価格は未発表、素子とフチコマは12月発売・価格公開済みという違いがあり、4体とも10月の全日本模型ホビーショーで実物が披露される予定です。
続報が出た際は、あらためて確認していきます。

さらに深掘りしたい方へ

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