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472,890円のゴジラVSキングギドラ、頭部を2パターン差し替えできる日本版限定スタチュー

Pintab編集部
472,890円のゴジラVSキングギドラ、頭部を2パターン差し替えできる日本版限定スタチュー
Mashupin

タプにゃんと一緒にチェックしてきたよ!

1991年に劇場のロビーへ貼られていた1枚のポスター。
それが35年後、全高約82cm・重量約31.52kgの立体物になって、2028年1月〜4月頃に収集家の手元へ届きます。
価格は472,890円(税込)。
プライム1スタジオ(東京を拠点とする高級スタチューブランド)が手がける「レガシーアート」シリーズ(生頼範義氏のような著名イラストレーターの原画を立体化する企画)の新作が、2026年9月30日12時にプレミアムバンダイで予約受付を始めました。
特撮映画のポスターアートや高額スタチューに関心がある方にとっては、「あの1枚がどこまで忠実に立体化されたのか」を確かめる材料になりそうです。
この記事では、スペックと背景を一次情報から確認していきます。

先に結論をまとめると:
– プライム1スタジオ「レガシーアート 生頼範義 平成ゴジラ『ゴジラVSキングギドラ』日本版」が2026年9月30日12時にプレミアムバンダイで予約開始(10月28日23時まで)
– 全高約82cm・重量約31.52kg、価格472,890円(税込)で、キングギドラの引力光線とミサイル噴射をLEDユニットで発光させる仕組みを搭載
– ゴジラ・キングギドラそれぞれ2パターンの頭部パーツが付属し、発送は2028年1月〜4月頃予定

9月30日正午、47万円超えのスタチューが予約受付に

今回予約が始まったのは、1991年公開の東宝映画『ゴジラVSキングギドラ』の劇場公開時ポスターを立体化したスタチューです。
このポスターを描いたのは、イラストレーターの生頼範義氏。
平成ゴジラシリーズ(VSシリーズ)のポスターを1984年の『ゴジラ』から手がけ続けた人物で、スター・ウォーズ国際版ポスターやゲーム「メタルギアソリッド」のイラストなども手がけたことで知られています。

予約はプレミアムバンダイで受け付けられており、価格は429,900円(税抜)・472,890円(税込)。
発送予定は2028年1月〜4月頃です。
予約から発送まで1年以上の期間が空く点は、高級スタチューの受注生産らしい特徴といえそうです。

ただ、価格とサイズだけでは「どこまで作り込まれているのか」が伝わりません。
そこで仕様と企画の経緯を、公式サイトや専門メディアの記事で確かめてみました。

どんな仕様のスタチューなのか?

公式サイトによると、本体のサイズは全高約82cm・全幅約61cm・奥行約66cm、重量は約31.52kgとかなりの大きさです。
見た目の再現だけでなく、キングギドラの引力光線とミサイルの噴射炎がLEDユニットで発光するギミックが組み込まれているのが特徴です。

付属品も充実しています。
ゴジラの頭部は「ポスターアート版」と「劇中イメージ版」の2パターン、キングギドラの頭部セットも同様に2パターンが用意されており、好みの見た目に差し替えて飾れる仕組みです。
さらに特製ベースとタイトルロゴスタンド、そして日本版限定となるゴジラのミニスタチューが付属します。
1枚の絵から頭部だけで4パターンの表情を選べるという点は、ポスターの忠実な再現と劇中の見た目の両方を楽しみたいファンに向けた工夫でしょう。

生頼範義とはどんな人物か?

生頼範義氏は1935年生まれのイラストレーターで、1980年公開のスター・ウォーズ国際版ポスターで第11回星雲賞のアート部門を受けた人物です。
平成ゴジラシリーズのポスターを長く手がけ、『ゴジラVSデストロイア』のデストロイア完全体のデザインは、同氏のポスターアートがもとになっています。
ゲーム「信長の野望」や「メタルギアソリッド」のイラストも手がけており、映画・ゲームの両方で日本の特撮・SFビジュアルを支えた人物だと言えます。
「レガシーアート」シリーズは、こうした名イラストレーターが描いた2次元のアートワークを、立体物として改めて蘇らせる企画のようです。

いつから進んでいた企画なのか?

実はこのスタチューの試作品は、今回の予約開始より半年ほど前から公開の場に姿を見せていました。
プライム1スタジオの新宿ギャラリーショップが運営する公式X(@Nextlevel_Tokyo)は2026年4月8日、4月13日までの展示案内を投稿しています。
日本語訳は不要ですが、投稿内容は「『レガシーアート生賴範義』より『ゴジラVSキングギドラ』を期間中にぜひご来店の上ご覧ください」という趣旨のものでした。

この投稿は試作品の先行展示を知らせるもので、今回の予約開始を伝える投稿ではありません。
ただ、発表の半年ほど前から実物に近い試作品が店頭で確認できる状態にあったことは、今回のスタチューがかなり早い段階から企画・造形が進んでいたことを示す材料になりそうです。

なお、今回のニュースをまとめた速報では、造形のクオリティを称える声や価格の高さへの反応が紹介されていましたが、該当する投稿を今回は直接確認できていません。
そのため本記事では、確認できた仕様と経緯の事実を中心にまとめています。

Pintab編集部の考察

今回の「レガシーアート」シリーズは、完成した映像作品そのものではなく、劇場公開時の1枚のポスターという「2次元の原画」を立体化の起点にしている点が特徴的です。
ポスターを見て劇場に足を運んだ1991年当時の観客が、35年後に購買力を持つ大人として同じ絵の立体物を手に入れられる、という時間軸の長さは他ジャンルのホビーではあまり見られません。
頭部パーツを「ポスターアート版」と「劇中イメージ版」の2系統で用意している構成も、1枚の絵の解釈を造形物の上で両方成立させようとする試みに見えます。
予約から発送まで1年以上を要する点は、受注後に造形・生産を進める高級スタチューならではの事業形態を反映したものと考えられます。

まとめ

生頼範義氏が描いた1991年の劇場ポスターは、全高約82cm・重量約31.52kgのスタチューとして2028年1月〜4月頃に形になる予定です。
予約は10月28日23時まで受け付けられており、頭部パーツの差し替えやLED発光ギミックなど、ポスターの絵と劇中の見た目を両方楽しめる仕様になっています。

さらに深掘りしたい方へ

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商品の詳細スペックや予約条件は、プライム1スタジオの公式サイトで確認できます。

【訂正】(2026年10月2日) 公開当初の以下の記述に誤りがありました。
訂正しておわびします。
– 「2028年1月」→「2028年1月〜4月頃」
– 「2028年1月」→「2028年1月〜4月頃」

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