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名探偵プリキュアの新フィギュア、アクセス殺到で1分完売――追加受注に動いた理由

Pintab編集部
名探偵プリキュアの新フィギュア、アクセス殺到で1分完売――追加受注に動いた理由

2026年8月20日13時0分。
プレミアムバンダイの受注ページが開いてから、「受付終了」の表示に切り替わるまでの時間は、わずか1分ほどでした。

「名探偵プリキュア!」の新作フィギュア「PRECURE STAR GALLERY 名探偵プリキュア! PREMIUM SET1・2」は、プレミアムバンダイ(バンダイが運営する受注生産・会員制の通販サイト)限定の商品です。
予約開始と同時にアクセスが集中し、購入を試みた人の多くがページにたどり着けないまま売り切れを迎えました。
推し活でグッズを追いかけている人なら、「欲しいと思った瞬間にはもう終わっていた」という経験に心当たりがあるのではないでしょうか。
この記事では、何がここまでの争奪戦を生んだのか、そして買えなかった人に次の機会はあるのかを、一次情報を確認しながら整理しました。

先に結論をまとめると:
– 「PRECURE STAR GALLERY 名探偵プリキュア! PREMIUM SET1・2」は8月20日13時に受注開始、約1分で完売しました
– SET1はキュアアンサーら3体で9,350円、SET2はキュアエクレールら2体で6,380円、いずれも2027年3月お届け予定です
– バンダイは3月お届け分の予約終了を受け、4月お届けの2次受注を準備しています

13時、プレミアムバンダイで何が起きていたのか

予約開始時刻の8月20日13時、Xでは商品名がすぐに話題になりました。
ゲーム・エンタメメディアの電ファミニコゲーマーは、フィギュアセットが約1分で完売したことに加え、同時受注開始だった「プリキュアカードウエハース14」も開始数分で在庫切れになったと報じています。

投稿によれば、13時になった瞬間にプレミアムバンダイへアクセスが集中し、予約ページを開けないまま受付終了を迎えた人も少なくなかったようです。
ただ、この報道だけでは「なぜここまでの人気だったのか」「今後買えるのか」までは分かりません。
そこで公式発表や一次情報をたどってみました。

名探偵プリキュアの新フィギュア、何がそんなに人気だったのか

SET1とSET2、それぞれの中身は?

WebSearchで確認したところ、話題になった商品はバンダイキャンディ公式サイトに掲載されている「PRECURE STAR GALLERY 名探偵プリキュア PREMIUM SET1」「同SET2」(いずれもプレミアムバンダイ限定)でした。
SET1はキュアアンサー、キュアミスティック、キュアアルカナ・シャドウの3体で9,350円(税込)、SET2はキュアエクレール・キュアアルカナの2体で6,380円(税込)。
どちらも発送予定は2027年3月です。

公式の受注開始告知には、彩色を追加し、一般店頭版とは異なる豪華な仕上げにしたことが明記されていました。

投稿に添付された画像には、SET1・SET2それぞれの商品パッケージがまとめて写っており、彩色や質感の違いをうかがうことができます。
なお、同時受注だった「プリキュアカードウエハース14」の画像には、カードに「Cure Eclair」「Cure Arcana」という表記が確認できました。
キャラクター名は画像だけで判断せず、公式の商品ページで確認できた名称を本文で使っています。

なぜここまで注文が殺到したのか?

今回の「STAR GALLERY」は、名探偵プリキュアシリーズで新しく始まったフィギュアラインです。
ホビー系メディアのインサイドによると、対象年齢はこれまでの3歳以上から15歳以上に引き上げられました。
理由は、購入ユーザーを分析した結果、実際の購入者の多くが15歳以上だったためだと説明されています。
従来の「キューティーフィギュア」シリーズが700円前後だったのに対し、一般店頭版は2,500円(税抜・彩色を一部省略)、プレミアムバンダイ限定版は9,350円・6,380円と、大人のコレクター向けに価格帯そのものを引き上げたシリーズという位置づけです。

買えなかった人に、次のチャンスはあるのか?

多くの人が受注ページにたどり着けないまま完売した直後、プリキュア食玩の公式アカウントが動きました。

投稿では、「大変な好評をいただき3月お届け分予約終了」となったことを説明したうえで、追加受注を進めていることを明かしています。
オリコンニュースなど複数のメディアも、バンダイが4月お届け分の2次受注を準備しており、それも売り切れた場合は3次受注まで視野に入れていると報じました。
「今は買えない」で終わらず、次の受注枠が用意されているという続報が出ている点は、今回の一連の動きの中でも押さえておきたいポイントです。

Pintab編集部の考察:即完売は「値段」だけでは説明できない

推し活グッズの受注生産では、開始直後に売り切れること自体は珍しくありません。
ただ今回は、9,350円・6,380円という食玩としては決して安くない価格帯にもかかわらず、約1分という速さで在庫が尽きた点が目を引きます。

背景には、シリーズ自体の位置づけの変化があると考えられます。
対象年齢を15歳以上に引き上げ、彩色や造形を作り込んだ「大人のコレクター向け」路線に舵を切ったことで、これまで食玩を積極的には手に取らなかった層まで購買層が広がった可能性があります。
加えて受注生産という仕組みは、「今買わないと手に入らないかもしれない」という感覚を強めやすく、結果的に開始直後へ注文が集中する効果を持ちます。
今回のように追加受注の告知まで早かったケースは、需要の大きさを見ながら供給量を調整していく、受注生産ならではの販売のしかたが表れた例と言えそうです。

まとめ

「名探偵プリキュア!」の新作フィギュアは、受注開始からわずか1分で完売するほどの人気を集めました。
買えなかった人にとっては悔しい結果だったかもしれませんが、バンダイはすでに4月お届け分の2次受注、さらに3次受注の準備まで発表しています。
気になる方は、公式の続報をこまめに確認してみてください。

さらに深掘りしたい方へ

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