「めっちゃ速く回転する」――HGガンダムシュピーゲルの回転台、まさか別のガンプラで使われた理由
調べてみたら面白かったから、みんなにも教えたくて。
回転台に乗っていたのは、ガンダムシュピーゲルではありませんでした。
Xに投稿された動画で回っていたのは、ウイングガンダムゼロが構える「ローリングバスターライフル」。
HGガンダムシュピーゲルに付属する「必殺技再現用回転台」を、まったく別のキットに転用して見せた投稿が、22万インプレッションを超えて広がっています。
『機動武闘伝Gガンダム』のシュピーゲルといえば、ゲルマン流忍術を操るネオドイツ代表機。
今回のHGキットは造形と付属品の作り込みで話題になっていますが、実はもう新規に予約できる状態ではありません。
ここではXで何が起きているのかと、今から手に入れる方法が残っているのかを確かめていきます。
先に結論をまとめると:
– HGガンダムシュピーゲルは、付属の「必殺技再現用回転台」を他キットに流用する遊び方がXで拡散しています
– 1次受注は即完売、6月開始の2次受注もすでに受付を終えています
– 新規予約はいまのところ窓口がなく、次の受注アナウンス待ちか中古市場が現実的な選択肢です
HGガンダムシュピーゲルの「回転台」がXで大盛り上がり
話題のHGガンダムシュピーゲルは、『機動武闘伝Gガンダム』でネオドイツ代表機として登場したモビルファイターのプラモデルです。
9月に商品が届き始め、完成報告がタイムラインに次々と並びました。
中でも伸びたのが、キット付属の「必殺技再現用回転台」の使い方を紹介した投稿です。
シュピーゲル本来の必殺技用ではなく、ウイングガンダムゼロの「ローリングバスターライフル」を乗せて回して見せた映像で、投稿者は「めっちゃ速く回転する」とその勢いに驚いた様子をつづっています。
HGガンダムシュピーゲルの
— ガンプラ入荷速報【サボリーマン/入荷NAVI】 (@aanc20) 2026年9月19日
「必殺技再現用回転台」使い方🔥
ウイングガンダムゼロの
「ローリングバスターライフル」!!
かなりゆっくり回しているつもりでも、
めっちゃ速く回転する🌀🌀
これは名シーン再現が捗る…!#ガンプラ #ガンダムW #ウイングガンダムゼロ #ローリングバスターライフル… pic.twitter.com/uBSt70mrcv
投稿では、シュピーゲルの必殺技「シュツルム・ウント・ドランク」を再現するために新規設計された回転台へ、あえて別キットの武装パーツを載せています。
専用ギミックのはずが、パーツを載せ替えるだけで別の武器も豪快に回せる。
この「本来の使い方の外側」を見つける遊び方が、3,600件を超えるいいねを集めました。
ただ、ここまでは付属品の面白さの話です。
パッケージの英語表記をめぐっても気になる声が出ていました。
次はその中身と、今から手に入るのかどうかを確認していきます。
予約はまだ間に合う? 受注状況を確認してみた
なぜ「即完売」から2次受注に至ったのか
HGガンダムシュピーゲルは、プレミアムバンダイにて2026年5月29日12時から1次受注が始まりました。
価格は3,740円(税込)です。
この1次受注はMANTANWEB(Yahoo!ニュース)が「即完売」と報じるほどの人気となり、バンダイは6月4日11時から2次受注を追加で実施しています。
2次受注分の発送は2026年10月予定です。
つまり、9月に組み立て報告が相次いでいるのは1次受注分で、いまXで盛り上がっているのはすでに手元に届いた人たちの声ということになります。
2次受注についても、予約情報をまとめるサイトで確認したところすでに受付を終えたものとして扱われており、現時点で新規に予約できる窓口は見当たりません。
プレミアムバンダイの限定商品は受注期間中に生産数が確定する仕組みのため、欲しい場合は次の受注(3次以降)のアナウンスを待つか、フリマ・中古市場で探すことになりそうです。
「予約受付中」と思い込んで公式サイトを開いて肩透かしを食らわないよう、まず受注状況そのものを確認しておくと安心です。
パッケージの「SHADOW GUNDAM」表記は何を意味するのか
もう一つ話題になっているのが、パッケージや説明書に印字された英語表記です。
バンダイ ホビーサイトの商品ページによれば、このキットの英語表記は「SHADOW GUNDAM」となっています。
「シュピーゲル」はドイツ語で「鏡」を意味しますが、英語圏では長らく「シャドウガンダム」の名義が使われてきました。
バンダイからの公式な説明は見当たらず、ドイツの週刊誌「デア・シュピーゲル」との名称の重複を避けたためではないか、と言われています。
この英語表記は今回のHGキットに限った話ではありません。
過去に発売されたHGFC版のガンダムシュピーゲルでも、同じく「SHADOW GUNDAM」の表記だったとする情報があります。
長年のシリーズファンにとっては見慣れた表記でも、今回初めてこのキットに触れた人には「日本の商品なのに」と映る。
世代によって受け取り方が分かれる、地味に面白いポイントです。
Pintab編集部の考察:買い逃した人が次に見るべきもの
Pintab編集部として注目したいのは、今回の即完売が1次だけの一過性で終わらず、2次受注でも締め切りに達している点です。
プレミアムバンダイ限定はもともとロット生産の仕組みですが、同じキットに複数回の受注が立つのは、初動の勢いが一度きりで終わっていない証拠でもあります。
人気の高いプレミアムバンダイ限定キットは、追加受注が重ねて実施されることも珍しくありません。
シュピーゲルもその可能性は十分にあるでしょう。
狙うなら、GUNDAM公式サイトやバンダイ ホビーサイトの新着情報を定期的にチェックしておくのが確実な動き方です。
中古市場で急いで高値をつかむより、次の受注窓口を待つほうが、結果的に納得のいく買い物になるのではないでしょうか。
回転台の遊び方一つとっても、このキットはまだ話題を提供し続けそうです。
まとめ
HGガンダムシュピーゲルは、付属の回転台を他キットに使い回す遊び方と、パッケージの「SHADOW GUNDAM」表記の両方でXの話題をさらいました。
1次・2次とも受注は終了していますが、シリーズの人気ぶりを考えると次の受注チャンスは十分に期待できそうです。
さらに深掘りしたい方へ
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