「年甲斐もなくドキドキしたよ」――『はじめの一歩』森川ジョージさんが、憧れのガンプラコンテストに初挑戦した夜
これ、話題になってるみたい。一緒に見ていこう!
「憧れのオラザク選手権に応募してしまった。」8月30日の夜、そう書き出されたポストがXに投稿されました。
書いたのは『はじめの一歩』の作者、森川ジョージさん本人です。
先に結論をまとめると:
– 森川ジョージさんが、ガンプラ最大級のコンテスト「全日本オラザク選手権」に作品を初応募したことをXで報告
– 今回は第29回で、応募締切は2026年9月1日、結果発表は2027年3月号(2027年1月25日発売の月刊ホビージャパン)
– 応募フォームでの操作ミスも含めて赤裸々に明かした投稿に、ファンから温かい反応が広がっている
漫画家が、漫画家としてではなく応募した
森川さんはまず「オ、オラザク選手権に応募してしまった」と、少し照れたような書き出しでポストを始めました。
何枚も撮った写真がほとんどピンボケだったことや、応募フォームの使い方に戸惑い、送信がうまくいったか分からないまま操作を終えたことまで、包み隠さずつづっています。
オ、オラザク選手権に応募してしまったヽ(`▽´)/
— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) 2026年8月30日
何枚も写真撮ったけど才能なくてほとんどピンボケ(T_T)
写真のプロに監修してほしかったよ。
応募フォームの使い方もよくわからなくて失敗してまた応募して…結局ちゃんと届いているかわからないまま( ・ั﹏・ั)…
その後に続けた投稿では「何かの賞に応募するのって新人賞の時以来かな」と振り返り、応募フォームを送信する瞬間について「年甲斐もなくドキドキしたよ」と続けます。
「ガンプラ先輩方もこうだったのかな」という一文には、長年第一線で漫画を描き続けてきた人が、久しぶりに「応募する側」に立ったことへの緊張感がにじんでいます。
憧れのオラザク選手権に応募してしまった。
— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) 2026年8月30日
何かの賞に応募するのって新人賞の時以来かな。
応募フォームをポチる時、年甲斐もなくドキドキしたよ。
ガンプラ先輩方もこうだったのかな。
結果発表はまだ先だけど、すでにいい経験をさせていただいた😊…
投稿の最後は「すでにいい経験をさせていただいた」という言葉で締めくくられていました。
このポストだけでも十分に人柄が伝わってきますが、そもそも「全日本オラザク選手権」がどういう場なのかを知ると、この一歩の意味がもう少し立体的に見えてきます。
全日本オラザク選手権とは、どんな大会なのか?
月刊ホビージャパンが主催する「全日本オラザク選手権」は、1998年の第1回から続くガンプラモデラーの大会です。
今回は第29回にあたり、応募締切は2026年9月1日。
結果発表と全応募作品の掲載は2027年3月号(2027年1月25日発売)で行われます。
部門は「ガンプラ部門」のほか「SDガンダム部門」「ジュニア部門」などに分かれており、大賞には賞金50万円と月刊ホビージャパンの表紙掲載という栄誉が用意されています。
金賞は各部門1名で10万円、銀賞は5万円です。
なぜ「全作品掲載」が特別なのか?
このコンテストの特徴は、応募したガンプラ作品が原則としてすべて誌面に載ることです(レギュレーション違反を除く)。
つまり森川さんの作品も、賞を取る・取らないにかかわらず2027年3月号で紹介される見込みです。
ベテラン漫画家の“ガンプラ初挑戦の記録”が、公式の場で形に残るということでもあります。
森川さんとガンプラの関わりは?
森川さんは別の投稿で「ガンプラ作りを始めて約3年」「なんにもわからんところからヤスリ、スジボリ、プラ版工作とか色々チャレンジしてきた」と明かしています。
漫画家としてのキャリアとは別に、この3年でガンプラ製作の基礎を一つずつ積み上げてきたことがうかがえます。
ただし、使用したキットの型番などここで触れられていない詳細は、この記事でも断定しません。
部門はどう分かれているのか?
全日本オラザク選手権は「ガンプラ部門」を中心に、SDガンダムを扱う「SDガンダム部門」、若い世代向けの「ジュニア部門」など複数の部門で構成されています。
応募者はキット製作の技術だけでなく、部門ごとに異なる作品の方向性を考えながらエントリーする形です。
森川さんがどの部門に応募したのかは投稿では明かされていませんが、いずれの部門であっても、応募すれば原則として作品が誌面に載る仕組みは共通しています。
Pintab編集部の考察:「応募する側の緊張」を見せたことの価値
ガンプラ作品の投稿というと、完成したクオリティの高さそのものが注目されがちです。
しかし今回話題になっているのは、作品の出来栄えではなく「応募フォームを送る瞬間のドキドキ」という、コンテストの舞台裏にあたる部分でした。
著名な漫画家が「新人賞以来の緊張感」とまで言い切ったことで、オラザク選手権という大会が持つ重みが、参加したことのない読者にも伝わりやすくなっています。
結果発表は2027年3月号とまだ先ですが、応募したという事実そのものが一つの区切りとして共有される――コンテストのSNSでの伝わり方として、示唆に富む一例だと感じます。
また、応募フォームでの送信ミスまで包み隠さず書いたことも、この投稿が広がった一因ではないでしょうか。
完成度の高い作品写真が並ぶタイムラインの中で、「うまくいかなかった手続きの過程」を見せる投稿は珍しく、コンテストという少し敷居の高いイメージに親しみやすさを添えています。
全作品が誌面に載るという大会のルールも相まって、これから初めて応募を考えている人の背中を押す効果が期待できそうです。
応募という行為そのものが評価される場を用意し続けてきたことが、四半世紀以上にわたって大会が続いてきた理由の一つなのかもしれません。
「賞を取れるかどうか」ではなく「応募したかどうか」がまず一つの物語になる。
今回のポストは、そのことを図らずも証明した形です。
まとめ
長年第一線で活躍してきた漫画家が見せた「初挑戦の緊張感」が、ガンプラファンの共感を集めています。
結果発表は2027年3月号発売時。
続報が気になる方は月刊ホビージャパンをチェックしてみてください。
さらに深掘りしたい方へ
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