犬夜叉、全559話が3日間だけ無料に――9/12までに読み切れるのか計算してみた
気になる話題を見つけてきたよ。さっそく紹介するね!
犬夜叉の全56巻と、その後を描いた特別編「あれから」。
合わせて559話が、2026年9月10日午前0時から9月12日23時59分まで、まるごと無料で読めるようになります。
対象はマンガアプリ「サンデーうぇぶり」のアプリ版限定。
連載開始30周年を記念した企画で、犬夜叉とかごめのイラストとともに「全話無料」の告知が公式から出ています。
SNSではすでに反応が広がっていて、気になっていたけど手を出せていなかった人にとっては、56巻をタダで試せる数少ないチャンスになりそうです。
「3日間で読み切れるのか」という素朴な疑問も含めて、実際のところを調べてみました。
先に結論をまとめると:
– 犬夜叉全56巻+特別編「あれから」の計559話が、9月10日0:00〜9月12日23:59の3日間限定で無料
– 対象は「サンデーうぇぶり」のアプリ版限定(ブラウザ版は対象外の可能性あり)
– きっかけは1996年開始の連載から数えて30周年という節目
犬夜叉の全話無料公開、何が起きているのか
きっかけになったのは、犬夜叉とかごめが描かれた30周年記念ビジュアルとともに投稿されたお知らせです。
連載開始から30年という節目に合わせて、アプリ「サンデーうぇぶり」が全559話を一気に開放するという内容でした。
X(旧Twitter)ではニュースアカウントの投稿がすでに大きな反応を集めています。
『犬夜叉』今年で連載30周年
— オリコンニュース【アニメ】 (@oricon_anime_) 2026年9月9日
全559話が全話完全無料で一挙解放
⠀
3日間限定(12日まで)の施策
その後を描いた特別編も読めるhttps://t.co/t1z8xG9Dio
⠀
96年から2008年まで『サンデー』連載、高橋留美子先生が生み出した、世界中で愛され続ける… pic.twitter.com/7TXR0ccPpP
投稿にある通り、対象は全559話・期間は3日間限定・そしてその後を描いた特別編も含まれるという3点が今回のポイントです。
ただ、「全話無料」という言葉だけでは、実際にどのアプリでどう読めるのか、なぜ今このタイミングなのかが分かりません。
そこを一次情報で確かめてみました。
調べて分かったこと
なぜ今、全話無料になったのか?
犬夜叉は高橋留美子氏の作品で、1996年から2008年まで週刊少年サンデー(小学館)で連載されました。
今回の無料公開は、この連載開始から数えて30周年を記念した企画です。
実施しているのは、and factory株式会社と小学館が共同運営するマンガアプリ「サンデーうぇぶり」。
and factoryのプレスリリースでも、連載開始30周年記念の施策であることが明記されています。
対象は全56巻分(558話)に加えて、犬夜叉たちのその後を描いた特別編「あれから」1話を合わせた、合計559話です。
期間は2026年9月10日(木)0:00から9月12日(土)23:59までの3日間限定になります。
アプリ版限定とはどういうことか?
ここは見落としやすいポイントです。
今回の無料公開は「サンデーうぇぶり」のアプリ版限定の企画で、ブラウザ(Web)版では同じ扱いにならない可能性があります。
スマホでサンデーうぇぶりを使ったことがない人は、この機会にアプリをインストールしておくのが確実そうです。
すでにアプリを入れている人も、ブラウザのブックマークから開いていた場合はアプリ起動に切り替えたほうが安全でしょう。
famitsuの報道でも、対象範囲と期間について同様の内容が伝えられています。
【無料】『犬夜叉』マンガ全話無料公開が決定。9月10日~12日の3日間限定で『サンデーうぇぶり』で公開https://t.co/1jgNGFKkJP
— ファミ通.com (@famitsu) 2026年9月9日
全56巻に加えて、犬夜叉たちのその後を描いた特別編も対象。連載開始30周年を記念して、全559話が完全無料で一挙開放される pic.twitter.com/GmJ26zBHD9
3日間で全559話を読み切れるのか?
正直なところ、これはかなりの分量です。
1話あたりの読了時間を仮に5分とすると、559話では単純計算で約2,795分、時間にして46時間半かかる計算になります。
3日間で割ると1日あたり約15時間半を漫画に充てる計算になり、全話を律儀に最初から読み切るのは、ほとんどの人にとって現実的ではありません。
とはいえ、これは「全部読まなければ意味がない」という話ではないはずです。
かごめが井戸を通って戦国時代に迷い込む序盤だけ、四魂の玉をめぐる中盤の展開だけ、あるいは特別編「あれから」だけを選んで読む、という遊び方も十分にありでしょう。
無料期間中に自分のペースで気になる巻を摘み食いする、くらいの構えで臨むのが現実的な付き合い方かもしれません。
Pintab編集部の考察:56巻という「厚み」をどう崩すか
今回の企画で興味深いのは、無料にした対象が「話題の新作」ではなく、すでに完結して久しい56巻という長尺の旧作だという点です。
長期連載作品は面白さの評判が定着している一方、「今から56巻分を買いそろえる」ことへの心理的・金銭的なハードルが新規読者の参入を阻みます。
全話無料という形で入り口の分厚い壁そのものを一時的に取り払ったのが、今回の施策の狙いだと考えられます。
しかもこの企画は「サンデーうぇぶり」のアプリ版限定です。
ブラウザで気軽に試し読みできてしまうと、アプリのダウンロードやアカウント登録にはつながりません。
無料の対象を絞ることで、話題性はSNSで広く獲得しつつ、実際にアプリを使う読者の獲得につなげる設計になっていると見てよさそうです。
連載から30年という節目のタイミングを選んだのも、単なる懐古企画ではなく、旧作の資産価値を新しい読者層に再提示する動きの一つとして捉えられます。
まとめ
犬夜叉の全559話は、9月10日から12日までの3日間、サンデーうぇぶりのアプリ版で無料で読めます。
全部を読み切ろうと気負う必要はありません。
気になっていた場面だけつまみ読みするのも、この機会にアプリを入れて一気読みに挑戦するのも、どちらも正解です。
3日間という限られた窓を、自分に合ったペースで使ってみてください。
さらに深掘りしたい方へ
今回の無料公開の詳細な条件は、公式のプレスリリースで確認できます。
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