牙も舌もリアルなのに中身は味噌味――USJが「リッカー」をポップコーンバケツにした理由
気になる話題を見つけてきたよ。さっそく紹介するね!
長く伸びた舌、鋭い爪、剥き出しの筋繊維。
USJの新商品として並んだその姿は、遊園地のグッズというより標本に近い迫力です。
頭部を開けると出てくるのは、税込5,500円の味噌フレーバーポップコーン。
『バイオハザード』を象徴する凶暴なクリーチャー「リッカー」が、9月9日からステージ22™前のポップコーンカートでバケツとして売られています。
テーマパークの記念グッズをいつ、いくらで、どこで手に入れられるのか気になっている人のために、中身を調べてみました。
先に結論をまとめると:
– 「リッカー・ポップコーンバケツ」は2026年9月9日発売、価格は税込5,500円
– 「ハロウィーン・ホラー・ナイト」15周年と『バイオハザード』シリーズ30周年を記念した限定デザイン
– 販売期間は発売日の9月9日から11月8日まで、購入場所はステージ22™前のポップコーンカート
「頭部が開く」というギミックにXが反応した
USJの新商品情報は、発表直後からXで拡散されました。
きっかけになったのは、ゲーム系メディアの投稿です。
味噌フレーバーというピンポイントな組み合わせに「頭を開けてポップコーンを取り出す」というギミックが重なり、恐怖と食べ物という異色の掛け合わせが目を引いたようです。
【USJ】『バイオハザード』リッカーのポップコーンバケツが9月9日に発売決定https://t.co/IGCuiSvtQE
— ファミ通.com (@famitsu) 2026年8月5日
頭部を開けると「味噌フレーバー」のポップコーンを取り出せる。インパクト大!
USJでは9月11日から『バイオハザード レクイエム』コラボアトラクションも展開。 pic.twitter.com/akllLJskkG
ただ、この投稿だけでは「見た目がどれくらいリアルなのか」「実際に持ち歩けるサイズなのか」までは分かりません。
そこで公式発表と現地レポートを確認しました。
調べて分かったこと
なぜ今このタイミングで「リッカー」なのか?
USJで開催中の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は今年で15周年、そして『バイオハザード』シリーズは30周年という、ふたつの節目が重なるタイミングです。
9月11日からは新アトラクション「『バイオハザード レクイエム』ザ・ダイブ」(ステージ18)もスタートしており、ポップコーンバケツはこの周年企画のグッズとして用意されました。
ハロウィーン・ホラー・ナイトの開催期間は11月8日までで、バケツの販売もこの期間に合わせています。
見た目はグロいのに「かわいい」と言われる理由
商品の情報を伝えたのは公式発表だけではありません。
実際に商品を確認したメディアの投稿もXに投稿されています。
バイオハザード“リッカー”ポップコーンバケットが初登場 USJホラーナイト「バイオハザード レクイエム」ザ・ダイブ新グッズ https://t.co/kxGLc4G8Y8
— あとなび (@atnavi_net) 2026年8月5日
現地で商品を確認した記者によると、爪や歯の部分には柔らかい素材が使われており、長時間持ち歩いても危なくないよう配慮された作りになっているとのことです。
舌の質感も「柔らかくてめちゃリアル」と評されており、恐怖の象徴であるはずのクリーチャーが、どこかデフォルメされた愛嬌のある佇まいに仕上がっているようです。
パーク内を練り歩く来園者の手に渡ることを前提に、怖さと安全性・可愛らしさのバランスを取った設計だと考えられます。
Pintab編集部の考察:ホラーとグッズの「両立」が効いている理由
USJのホラー系グッズがここ数年で存在感を増しているのは、「怖い題材ほど、造形と触感で親しみやすく仕上げる」という一貫した作り方にあるのではないでしょうか。
リッカーはシリーズ屈指のグロテスクなクリーチャーですが、バケツという「持ち帰って使える」形に落とし込むことで、ホラー耐性のない来園者でも手に取りやすくなっています。
さらに今回は「ホラーナイト15周年」と「バイオハザード30周年」という二つの周年が重なったタイミングでの発売のため、単発のコラボよりも話題化のきっかけが多く用意されている点も見逃せません。
記念グッズは「その時期にしか手に入らない」という一点だけで需要が生まれがちですが、造形へのこだわりまで伝わったことで、単なる期間限定アイテム以上の反応を集めたと言えそうです。
こうした「怖いのに手に取りやすい」バランス感覚は、USJのポップコーンバケツシリーズに共通する作り方でもあります。
アトラクションやキャラクターに合わせて毎回異なるギミックとフレーバーを用意することで、来園のたびに「今回は何が出るのか」という期待を持たせる仕組みになっているようです。
今回の味噌フレーバーも、単なる話題作りではなく、クリーチャーの不気味さと日常的な食べ物の落差を意図的に狙った組み合わせだと考えられます。
まとめ
「リッカー・ポップコーンバケツ」は、ホラーナイト15周年とバイオハザード30周年が重なった記念グッズとして、9月9日からステージ22™前で販売されています。
見た目のインパクトと、安全性に配慮した柔らかな素材づかいの両立が、Xでの反応につながりました。
販売期間は11月8日までなので、実物の質感が気になる方はパーク内で確認してみてください。
さらに深掘りしたい方へ
商品の詳細や現地での見え方は、以下の記事でも確認できます。
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