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MG FAZZ Ver.Kaが店頭で続々入荷、2020年発売キットが今も再販の目玉に

Pintab編集部
MG FAZZ Ver.Kaが店頭で続々入荷、2020年発売キットが今も再販の目玉に
Mashupin

気になる話題を見つけてきたよ。さっそく紹介するね!

ガンダムベース新千歳空港店の入荷リストに、「RGダブルオーライザー」「MGスーパーガンダム」と並んで「MG FaZZ Ver.Ka」の文字がありました。
2026年9月30日、同店の公式アカウントとガンプラ再販情報を追うブログ運営者が、それぞれ同じ日にこの入荷を報告しています。
発売から6年以上が経つキットが、なぜ今も入荷のたびにこうして話題になるのか。
価格や販売ルート、そもそもこの機体が何者なのかまで、調べて分かったことをまとめます。

先に結論をまとめると:
– 2026年9月30日、ガンダムベース新千歳空港店にMG FAZZ Ver.Ka(通常版・税込12,540円)が再入荷しました
– 2020年2月の発売以来、このキットは何度も再生産を重ねており、同時期にAmazonでも在庫が復活しています
– バンダイスピリッツの増産体制強化を背景に、以前より入手しやすい状況が続いているようです

新千歳空港の新着コーナーに並んだ「重装備モビルスーツ」

MG(マスターグレード。
1/100スケールで内部フレームまで再現されたガンプラの等級)FAZZ Ver.Kaは、2020年2月15日に発売された通常版が税込12,540円で販売されているキットです。
Ver.Ka(カトキハジメ氏が手がけるガンプラの新規デザイン解釈シリーズ)の一本として、武装や追加装甲が新たに解釈されています。

このキットが9月30日、ガンダムベース新千歳空港店(ANNEX新千歳空港店)に再入荷したことを、店舗の公式アカウントが店内の様子とともに伝えました。

同じ日、ガンプラの再販情報をまとめているブログ運営者も、この日に新千歳空港店へ入荷した商品の一つとしてMG FAZZ Ver.Kaを挙げています。
RGダブルオーライザーやMGスーパーガンダム、MGガンダムバルバトスルプスなどと並んでの入荷で、2020年発売のキットが2026年になっても再販の常連として扱われていることが分かります。
ただ、再入荷が続いているとはいえ、それがどんな経緯で起きているのかはこの報告だけでは見えません。
そこで発売当時の背景とあわせて、再販が繰り返される理由を確認しました。

ガンダムセンチネルの試験機、6年前のキットが再販を繰り返す理由

このキットは何者なのか?ガンダムセンチネルという外伝企画

FAZZという機体は、1980年代後半に模型誌『モデルグラフィックス』が主導して展開した外伝企画「ガンダムセンチネル」に登場します。
この企画は『機動戦士Ζガンダム』と『機動戦士ガンダムΖΖ』の間の時期を舞台にした設定・短編群で、カトキハジメ氏のデビュー作としても知られています。
FAZZ自体は、ΖΖガンダム用のフルアーマーシステムを検証するための試験機という位置づけで、変形機構やコア・ブロック・システムを持たず、大型のハイメガキャノンも実際には使用できないダミーだったと説明されています。
地味な「テスト機」という設定でありながら、重厚な追加装甲をまとった見た目の強さが、ガンプラとしては長く支持されてきた理由のようです。

MG FAZZ Ver.Kaは、このFAZZをカトキハジメ氏監修のもとで新規に立体化したキットで、武装・追加装甲を新しく解釈しながら、重さを感じさせつつも鈍重にならないプロポーションを目指して作られています。

なぜ2020年発売のキットが今も再販されるのか?

MG FAZZ Ver.Kaは発売直後から人気が高く、2020年8月にはガンダムベース限定の豪華仕様「チタニウムフィニッシュ」版(税込24,640円)も登場しました。
通常版もその後、2021年の再販や2025年9月のプレミアムバンダイ通販での抽選再販など、複数回にわたって再生産されています。
2026年に入ってからも再販が続き、今回の新千歳空港店への入荷はその中の一回という位置づけになります。

この再販の頻度には、バンダイスピリッツ側の生産体制の変化が関係していると見られています。
2025年夏から稼働を始めた新工場が、2023年度比で生産能力を大きく引き上げたと報じられており、コロナ禍以降長く品薄が続いていたガンプラ市場全体で、供給が改善しつつあるという指摘が各メディアから出ています。
MG FAZZ Ver.Kaの再販頻度が高まっているのも、この流れの中にあるようです。

価格はいくらで、どこで買えるのか?

通常版MG FAZZ Ver.Kaの価格は税込12,540円です。
今回の新千歳空港店のような店頭入荷のほか、Amazonでも2026年9月下旬以降に再入荷が確認されており、同じ12,540円前後で販売されています。
ガンダムベース以外にも、ヤマダ電機やビックカメラなど家電量販店のホビーコーナーで模型が扱われることがあるため、店頭で見かける可能性は一つの店に限りません。
なお、ガンダムベース限定の「チタニウムフィニッシュ」版は通常版とは別商品で、価格も税込24,640円と異なります。
欲しいのがどちらの仕様かは、購入前に確認しておくと安心です。

複数の店舗・通販で同時に入荷が報告される今の状況は、一人が何個も確保してしまうと次に探している人の手に届きにくくなるという、ガンプラ再販につきものの事情とも隣り合わせです。
ファンの間では、必要な分だけ手に取るという声も見られ、これは特定の誰かを戒めるような話ではなく、再販のたびに繰り返されてきた、ファン同士のちょっとした気配りのようなものだと捉えておくのがよさそうです。

Pintab編集部の考察

今回の再入荷で興味深いのは、FAZZが本来「地味な試験機」という設定の機体だという点です。
変形もできず、メインウェポンすら使えないという裏設定を持つ機体が、Ver.Kaの新規解釈を経て重装甲ガンプラの代表格として扱われているのは、設定の面白さと立体物としての見栄えが必ずしも一致で売れているわけではないことを示しています。
価格帯も12,540円と、MGの中では決して安くはないものの、ガンダムベースの限定版(24,640円)と比べれば手を出しやすく、通常版が再販の軸になりやすい設定だと考えられます。
増産体制の強化が今後も続くなら、FAZZのような「毎回すぐ探される」キットから優先的に店頭在庫が厚くなっていく可能性もありそうです。

まとめ

MG FAZZ Ver.Kaは2020年発売のキットながら、カトキハジメ氏監修のVer.Kaシリーズとしての完成度と、ガンダムセンチネルという設定の背景を持つことで、再販のたびに注目を集め続けています。
今回の新千歳空港店への入荷もその一つで、通常版は税込12,540円、Amazonや他の店舗でも入荷の動きが広がっています。
増産による供給改善が続くなら、次の再販はもう少し身近なものになっていくかもしれません。

さらに深掘りしたい方へ

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MG FAZZ Ver.Kaの商品情報は、バンダイホビーサイトの商品ページでも確認できます。
ガンダムベースの店舗情報や在庫の動きは、THE GUNDAM BASE公式サイトで随時更新されています。

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