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推しのポケモン1匹のためだけに――ZOZOTOWNが1,025種のTシャツを受注生産にした理由

Pintab編集部
推しのポケモン1匹のためだけに――ZOZOTOWNが1,025種のTシャツを受注生産にした理由
Mashupin

調べてみたら面白かったから、みんなにも教えたくて。

ポケモンは現在1,025種類。
ZOZOTOWNは9月18日から、その1,025匹すべてをTシャツのロゴにして受注販売すると発表しました。
1種類だけ大量に刷るのではなく、1,025種類を同時に用意する。
この数字を見て、「在庫はどうするんだろう」と気になった人もいるはずです。
調べてみると、答えは販売方式そのものにありました。

先に結論をまとめると:
– ZOZOTOWNとポケモンのコラボ「30周年記念ロゴTシャツ」が9月18日正午から12月15日11時59分まで受注販売される
– 価格は1点3,960円(税込)、サイズはキッズ100〜160cmからS〜XXXLまで全13展開
– 購入者にはZOZOTOWNデザインのピカチュウロゴステッカーが付き、1点ずつ個別のオリジナルBOXで届く

1,025種類が同時に並んだ発表

9月14日、ZOZOTOWN公式アカウントがこのコラボレーションを投稿しました。

ポケモン情報を追うアカウントも発売日やサイズ展開といった詳細をまとめて紹介し、発表直後から情報が広がっていることがうかがえました。

1,025種類という数字は、ポケモンシリーズでこれまでに登場した全種(一部の姿ちがいを含む)に相当します。
ワンシーズンの新作Tシャツとしては異例の規模で、ファンの間では「自分の推しが選べる」という一点に反応が集まっていました。

なぜ1,025種類を同時に用意できたのか

在庫を積まない仕組みが前提にある

答えは販売方式にあります。
今回のTシャツは9月18日正午から12月15日11時59分までの受注販売で、注文後に必要な分だけ製造して届ける方式です。
あらかじめ1,025種類分の在庫を店舗や倉庫に積む必要がなく、注文が入ったデザインだけを用意すればよいため、種類数を絞り込まずに済んでいます。
届くまでの期間は注文から最短14日と案内されており、即日発送の通常商品とは違う設計です。

誰が着ても選べる13サイズ

サイズはキッズ用の100〜160cmから大人用のS〜XXXLまで13展開されており、親子でそれぞれ好きなポケモンのTシャツを選べる構成になっています。
購入者にはZOZOTOWNデザインのピカチュウロゴステッカーが1枚付属し、Tシャツは1点ずつ個別のオリジナルBOXに梱包されて届きます。
価格は3,960円(税込)で、1,025種類のどれを選んでも同一料金です。
種類によって値段が変わらない点も、受注生産という仕組みだからこそ成立している部分だと考えられます。

受注期間は約3カ月

注文できる期間は9月18日正午から12月15日11時59分までと、約3カ月にわたって設定されています。
一般的な受注商品よりも長めの受付期間が用意されているのは、1,025種類という選択肢の多さから、じっくり選んでほしいという意図がうかがえます。

Pintab編集部の考察:「選べる」を支えているのは製造ではなく物流設計

1,025種類の商品を同時展開すると聞くと、真っ先に思い浮かぶのは製造ラインの大変さです。
ですが実際に効いているのは、受注生産という受け皿の作り方でした。
欲しい人の数だけ作る仕組みにすれば、種類数そのものは制約にならないというのは、キャラクターグッズの多品種展開において応用の利く発想です。
今後もし「もっと種類を増やしてほしい」という要望が出た場合、量産型の商品よりもこうした受注方式の企画のほうが対応しやすいと考えられます。
1,025種類という数字の大きさよりも、それを支える仕組みの選び方に注目したい発表でした。

まとめ

ZOZOTOWNのポケモン30周年Tシャツは、1,025種類を受注生産という形で同時に用意した企画でした。
数の多さそのものより、それを可能にした販売方式に理由がありました。

さらに深掘りしたい方へ

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詳しいサイズ表や商品一覧は、ZOZOの発表資料でも確認できます。

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